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SBIホールディングス、徳間書店など保有するCEグループに出資 「コンテンツ・IP強化」
映画・ドラマ・書籍出版を中心とするコンテンツ制作力の強化と、IPの価値創出で協業する。
SBIホールディングスと、CCCグループをルーツに持つコンテンツ企業のカルチュア・エンタテインメントグループ(CEグループ)は1月14日、資本業務提携に向けた基本合意書を締結したと発表した。
出資額は非公開だが、CEグループはSBIホールディングスの持分法適用関連会社になる予定。映画・ドラマ・書籍出版を中心とするコンテンツ制作力の強化と、IPの価値創出で協業する。
CEグループは、徳間書店や主婦の友社、アース・スター エンターテイメントなど20以上の企業グループを構成しており、書籍やコミックの出版、メディア事業、人気IPのグッズ化、音楽フェスの企画・制作等を手掛けている。
SBIグループは2025年5月「SBIネオメディアホールディングス」を設立し、メディア・エンタテインメント事業の拡大を進めている。傘下にはタレントエージェンシーのTWIN PLANET、音楽興行のSBI MUSIC CIRCUS、経済誌「Forbes JAPAN」を展開するリンクタイズホールディングスなどがある。
両社は提携を通じ、映画・ドラマ・アニメ作品やクリエイターを国内外に輩出する「SBI×CEG CREATORS' PROGRAM」実施や、SBIグループが保有するタレント・キャラクターのメディアミックス展開、CEグループのIPに対するNFT発行、SBIのグローバルネットワークを活用したコンテンツ・IPの海外展開支援などを行う。
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