検索
ニュース

東証全面高もKDDIは株価下落 子会社の架空取引で決算延期、約330億円が外部流出か

週明け2月9日の東京株式市場で、KDDIの株価が急落した。始値2520円で、前週末終値2799円から279円値を下げて取引が始まった。子会社の不適切な取引で決算発表を延期していた。衆院選の自民圧勝で上場企業の多くの株価が上昇する中、数少ない下落銘柄となっている。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
産経新聞

 週明け2月9日の東京株式市場で、KDDIの株価が急落した。始値2520円で、前週末終値2799円から279円値を下げて取引が始まった。子会社の不適切な取引で決算発表を延期していた。衆院選の自民圧勝で上場企業の多くの株価が上昇する中、数少ない下落銘柄となっている。

 KDDIは、6日予定していた2025年4〜12月期連結決算の公表を延期。子会社の広告代理事業で、18年3月期以降の売り上げ計約2460億円が架空計上された可能性があるとして、取り消すと発表した。約330億円が外部流出した可能性もあるという。

 SNS上では「しばらく株価は低迷しそう」「どこまで下がるかの見極めが見当もつかない」と週明けの株価を懸念する声が広がっていた。

copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.

ページトップに戻る