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日本オリンピック委のSNS動画再生数、最高の2億回 橋本聖子会長「感謝」 ミラノ五輪

日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長は2月22日、ミラノのメインプレスセンターで会見した。今大会、JOCの公式交流サイト(SNS)の動画再生回数が計2億回と過去最高を記録したことに触れ、「多くの反響を呼んだことに感謝している」と述べ、若者のスポーツへの関心や五輪出場への意欲が高まることを期待した。

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産経新聞

 【ミラノ=宝田将志】日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長は2月22日、ミラノのメインプレスセンターで会見した。今大会、JOCの公式交流サイト(SNS)の動画再生回数が計2億回と過去最高を記録したことに触れ、「多くの反響を呼んだことに感謝している」と述べ、若者のスポーツへの関心や五輪出場への意欲が高まることを期待した。

 今後の日本への冬季五輪招致については「その意義、価値をしっかり発信することができない限り、2億回と同じような関心事にはならないと思うので、しっかり精査していきたい」と慎重に話した。

 スノーボード陣の大活躍を受け、橋本会長は、日本選手団団長を務めた2010年バンクーバー大会で起きたスノーボード男子代表、国母和宏の服装問題を思い出したという。「レジェンド国母選手を見て育った平野歩夢選手、今回のメダリストたちと、つながりの中で素晴らしい選手が途切れない。レジェンドがいたからこそ今の競技のすそ野、レベルの高さになっている」と語った。

 自身の現役時代と同じスピードスケート女子で、通算10個のメダルを獲得した高木美帆(TOKIOインカラミ)については「彼女がいなければ今のスピードスケートは、ここまで成り立っていない」と称え、込み上げる感情に言葉を詰まらせた。

 同じく会見した日本選手団の伊東秀仁団長は「ベテランと、勢いのある若い選手たちが一つの目標に向かってうまく嚙み合った」と大会を総括した。4月25日には代表選手らによる応援感謝のパレードを計画している。

 JOCは1月の選手団結団式から今月21日までに、SNSの投稿24万5493件をチェック。選手への誹謗中傷とみなした1919件について管理者側に削除要請し、371件の削除を確認した。

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