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ソフトバンクも料金値上げ、6月から順次 専務「原価高騰の波」大手3社そろい踏み

ソフトバンクは4月10日、スマートフォン決済「PayPay」のポイント還元優遇を強化した新料金プラン「ペイトク2」を6月2日から開始すると発表した。基本料金は月額1万538円(税込)で、現行プランの「ペイトク」からは約1000円高くなる。

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産経新聞

 ソフトバンクは4月10日、スマートフォン決済「PayPay」のポイント還元優遇を強化した新料金プラン「ペイトク2」を6月2日から開始すると発表した。基本料金は月額1万538円(税込)で、現行プランの「ペイトク」からは約1000円高くなる。ペイトクなど既存プランについても、7月1日から料金を税込みで110円〜550円値上げする。長引く物価高を受け、価格競争を回避する。

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新しい料金体系を発表するソフトバンクの寺尾洋幸専務=4月10日、東京都港区

 ソフトバンクの値上げは、昨年6月に値上げしたNTTドコモやKDDIに続く動きで、両社と価格帯をそろえた。携帯大手3社の値上げがそろい踏みになる。

 10日に都内で開いた記者会見で、ソフトバンクの寺尾洋幸専務は「電気代や部材、人件費など原価高騰の波が押し寄せている」と語った。

 新プランのペイトク2を開始するが、既存プランのペイトクも続けることができ、その場合、7月から料金が550円値上げになる。大半のプランは新プランの開始に合わせ新規申し込みの受け付けを停止する。格安ブランド「ワイモバイル」も大半のプランを6月2日から順次値上げする。

 また、ソフトバンクは、4月10日から米企業SpaceXの衛星通信サービス「スターリンク」とスマートフォンの直接通信により、圏外だったエリアでメッセージをやりとりできる機能を追加する。

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