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落合陽一氏の人気万博パビリオン「ヌルヌル」進化形、横浜・国際園芸博に ランドマークタワーに常設も

大阪・関西万博の開幕から4月13日で1年となるのを前に、万博の人気パビリオン「null2」(ヌルヌル)を手掛けたメディアアーティストの落合陽一氏が12日、大阪府吹田市で開かれた記念イベントの会場で報道陣の取材に応じた。

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産経新聞

 大阪・関西万博の開幕から4月13日で1年となるのを前に、万博の人気パビリオン「null2」(ヌルヌル)を手掛けたメディアアーティストの落合陽一氏が12日、大阪府吹田市で開かれた記念イベントの会場で報道陣の取材に応じた。2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会でヌルヌルを発展させた設計のパビリオンを出展する計画などについて「西の熱狂を東に伝えたい」と意気込みを語った。

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取材に応じる落合陽一氏=12日午後、大阪府吹田市(黒川信雄撮影)

 ヌルヌルは特殊な鏡状の内外装で、デジタルと自然が融和した世界を表現した。園芸博に出展するパビリオンは「null4(テトラヌル)」。落合氏は「4つの建物が鏡状で、さらに回転する。(園芸博の来場者は)建物の外からも楽しめる」と語った。

 また、今年中には横浜ランドマークタワー(同市)に、ヌルヌルの世界観を楽しめる常設シアター「null2n(ヌルヌルネクサス)」を開設する。落合氏は、ヌルヌルに希望者すべてが入ることはできなかったことに言及し、「より多くの人が来場できるよう、常設にすべきだと考えた」と説明した。

 ヌルヌルの構想を発展させるこれらの計画のためにクラウドファンディングも実施され、2億8000万円以上が集まったという。(黒川信雄)

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