“サクナヒメ”のソシャゲ、半年に満たずサービス終了へ ユーザー「農業は片手間でできるものではなかった」
スマートフォンゲーム「天穂のサクナヒメ〜ヒヌカ巡霊譚〜」が7月27日の午後4時59分をもってサービスを終了する。SNSでは買い切りゲームへの回帰を望む声も。
スマートフォンゲーム「天穂のサクナヒメ〜ヒヌカ巡霊譚〜」(iOS、Android)を運営するG2 Studiosは、7月27日の午後4時59分をもってサービスを終了すると発表した。2月5日のサービス開始から半年にも満たないサービス期間について、SNSでは「早すぎる」と話題になっている。
理由について同社は「今後ユーザーが満足するサービスの提供が困難であるとの判断に至ったため」と説明。4月27日からゲーム内ショップでは一部アイテムの販売を制限し、5月28日にはアイテム購入などに使う「八雲小片(有償)」の販売を終了する。7月27日までに使われなかった八雲小片(有償)は払い戻しに対応する。
ヒヌカ巡霊譚は、今年2月5日に配信を始めたばかり。サービス開始当時、ゲーム内で流れる広告がご飯や農業に絡むものばかりと話題になったことも記憶に新しい。
しかしサービス期間は半年に満たず、発表時点でストーリーも完結していない。このためXでは「早すぎる」「損切りが早い」など驚きの声が相次いだ。一方で「ソシャゲよりも買い切りゲーをユーザーは望んでますよ!」「サクナヒメは原典が凄すぎる」「農業は片手間でできるものではなかった」など買い切りゲームへの回帰を望む声も散見された。
天穂のサクナヒメの原作ゲームは、2020年にマーベラスから発売されたNintendo Switch、PlayStation 4、Windows PC向けのゲーム。「田起こし」「種籾選別」など米作りの工程がリアルに描かれ、当時「農林水産省の公式サイトが攻略Wikiになる」などとプレイヤーの間で話題になった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
「天穂のサクナヒメ」、ソシャゲなのにゲーム内で流れる広告が圧倒的“好評”の理由 「不快感がない」「飯テロw」
5日に配信を始めたスマートフォンゲーム「天穂のサクナヒメ〜ヒヌカ巡霊譚〜」が話題だ。本格的な稲作シミュレーションもさることながら、ゲーム内で流れる動画広告がユーザーに高評価を受けている。
「天穂のサクナヒメ」アニメ化 制作会社「アニメ化を見据えて去年から本社で稲作をはじめてました」
本格的な稲作描写で話題になったゲーム「天穂のサクナヒメ」のテレビアニメ化が3月9日に発表された。制作を担当するP.A.WORKSは、アニメ化に備えて昨年から社内で稲作をしていたと明かしている。
米は力だ! 難しいゲームが苦手な漫画家でも「天穂のサクナヒメ」をクリアできた理由
2020年の最後に取り上げるのは「天穂のサクナヒメ」。「稲作の描写が本格的すぎる」と話題になりましたが、サダタローさんはどうやってクリアしたのでしょう。
「ポケモンGO」でAED設置場所が「ポケストップ」に てあてポケモン「パーモット」のフォトディスク採用
ナイアンティックは27日、AED(自動体外式除細動器)設置場所を「ポケモンGO」の「ポケストップ」にすると発表した。AEDの認知向上に貢献するとしている。
“金髪幼女”が話題のゲーム「プラグマタ」、クリアしたマンガ家が彼女に抱いたのは父性か、それとも……
カプコンの新作ゲーム「PRAGMATA(プラグマタ)」が発売から2日で全世界100万本突破と好調です。「美形の金髪幼女」であるディアナが一部で小児性愛を想起させるといった意見もあるようですが、プレイしてみれば異なる印象を受けると思います。


