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「イルカいないの?」って言ったヤツちょっと来い 蘇るトラウマ、「Copilot Keyboard」正式リリース:小寺信良のIT大作戦(3/5 ページ)
かつて検索窓に「お前を消す方法」と入力したスクリーンショットがネットで大人気となり、ネットミーム化した「カイル」。ヤツが「Copilot Keyboard」正式版で帰ってきたのである。しかもタメ語で。
いくつか話しかけてみたが、デフォルトはタメ語である。確かOffice 97の頃もそうで、これがまた一層むかつく。
タメ語やめてくださいねと丁寧にお願いしてみたが、一時的には丁寧になるものの、しばらくたってから話しかけるとタメ語に戻っている。正座させて小一時間詰めないとだめなのか。
このチャットウインドウは、一度展開すると閉じるボタンがないので、常時出っぱなしである。どこかに閉じるスイッチがあるはずとあちこちクリックしてみたところ、なんとイルカ自体がON/OFFスイッチになっていた。お前がスイッチなのかよ。
イルカを消したい場合は、また設定を開いて「デスクトップにアニメーションキャラクターを表示」をオフにしてもいいのだが、手っ取り早く消すにはイルカを右クリックして「終了」を選ぶ。またチャット欄に「お前を消す方法」と入力すると、ちゃんと消し方を答えるようになっている。
日本語変換にAIチャットは必要か
文章を書く上で、AIが助けになることは多い。筆者は普段AIコードエディタの「Cursor」を使って原稿を書いているが、文章の続きを書くのに詰まったら、AIが先回りして続きを提案してくれるので、とりあえず前進することができるというメリットがある。ただこれは、エディタそのものにAIが組み込まれており、入力中の文章を常に見ているから可能になる。
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