「Switch 2」値上げ! 持っている人も今のうちにやっておきたいことをゲーム好きマンガ家が解説:サダタローのゆるっとマンガ劇場(1/7 ページ)
任天堂は「Nintendo Switch 2」などを5月25日から値上げすると発表しました。でも、今回値上げが発表されたのは、ゲーム機本体だけではありません。オンラインサービスも7月1日から値上げされます。
任天堂は「Nintendo Switch 2」などを5月25日から値上げすると発表しました。「日本語・国内専用モデル」は現状の4万9980円から5万9980円へちょうど1万円の値上げ。でも、今回値上げが発表されたのは、ゲーム機本体だけではありません。既存ユーザーにも関係があります。
値上げの理由について、任天堂の古川俊太郎社長は5月8日の決算説明会で「昨今におけるメモリを中心とした部材価格の高騰や為替、石油価格の動向などの市場環境の変化」と述べています。メモリ価格の事情については、以前の記事でも触れていますが、先行きが不透明な現状においては値上げもやむなしと思います。
この発表の後、今のうちに購入しておきたい人による駆け込み需要で任天堂の公式オンラインストアである「マイニンテンドーストア」をはじめ、多くのオンラインショップや実店舗でSwitch 2の売り切れが相次いでいます。ただ、SNSでは「◯◯店で買えました!」という報告も時折見かけるので、場所とタイミング次第なのかもしれません。
ボク自身は運よく発売日に購入できましたが、Switch 2は間違いなく良ハードだと思います。最大の魅力は何と言っても任天堂のゲームが遊べること。専用のソフトラインアップがSwitchに比べて弱い……といった意見も目にしますが、個人的には「ぽこ あ ポケモン」をはじめ、魅力的なタイトルはしっかりあると思いますし、今後も「ヨッシーとフカシギの図鑑」「スターフォックス」「スプラトゥーン レイダース」といった魅力的なゲームが登場します。これらのゲームが気になる人は、今のうちに購入することをお勧めします。
オンラインサービスも7月1日から値上げ
そして今回の値上げですが、すでにSwitch 2を入手している人も無関係ではありません。オンラインサービスの「Nintendo Switch Online」も7月1日から値上げとなります。例えば個人プランの1カ月(30日間)の利用権(任天堂は“利用券”と表記)は現在の306円から400円に、12カ月利用権は現在の2400円から3000円に変更されます。
オンラインサービスの利用権は、最長1095日分まで所有できます。6月までに購入しておけば、その期間は値上げ前の料金で使えます。
例えば、ボクは現在12カ月プランを利用していて、9月に自動継続購入が更新される予定です。つまり上限の1095日(3年)分から9月までの約4カ月分を引いた、約2年8カ月分までなら追加で購入できます。12カ月プランなら2つまで追加で買えるわけです。
通常、7日間の無料体験から入った人は1カ月306円のプラン(追加パックなし)に自動的に移行し、その後も自動継続購入となっているのですが、この買い方なら今後2年以上、1カ月あたり約200円で使えることになります。
店舗で売られているカード「Nintendo Switch Online利用券」(利用券カード)を使用する際も注意が必要です。カードには購入してから150日という引き替え期限があります。また、150日以内に引き替える場合も、現在のサービスの利用可能期間と利用券で追加される期間の合計が1095日を超える場合はやはり使えません。カードを購入しすぎて使い切れなかった……ということがないようにしたいところです。
ここ最近は購入しやすかったSwitch 2が、値上げ前の駆け込み需要で再び入手困難になり、転売問題も再燃しそうな状況ですが、ボクは本当に欲しい人達の手に渡るように願っています。
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