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ソニーの“着るエアコン”が6代目に 上位機PROの“冷え”を通勤中のサラリーマンにも小寺信良のIT大作戦(4/5 ページ)

前回、「REON POCKET PRO Plus」を紹介した後に登場した「REON POCKET 6」。実際に使ってみたところ、実質的に「小さいPRO」といえそうな性能を持っていた。

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 重量はPROシリーズよりも100g程度軽いので、自重で下がってくるような感じはない。PROよりも厚みがないので、背中がもっこりする感じもない。

 また吹き出し口もPRO Plus同様の工夫がある。一段前に倒れるようになっているのだ。これにより、自転車に乗って前傾姿勢になっているときも、後頭部に吹き出し口が刺さることも回避できる。また同様に1段伸びるので、襟の高い服を着ていても問題なく排気できる。このエアフローの確保は、「冷える」の絶対条件なので、こうした工夫は非常に重要だ。


ノーマル時

1段前に倒れる

さらに1段伸びる

 カラーリングは、従来モデルよりもかなり輝度を落としてホワイトグレーに近くなっている。白いシャツの下に入れても、このほうが透け感がないのだという。特に夏場でも白ワイシャツやブラウスを着なければならず、通勤時に背中を見られがちな人にとっては、このカラーリングは歓迎されるだろう。


よりグレーに近いほうが、白い布の下に入れた時の透け感が少ないという

 また今年初めて、6月22日から2週間、関東エリアのみだがテレビCMが放映される。加えて山手線・横須賀線・総武線快速でも電車広告が展開される。REON POCKETは、製品が認知されれば約半数は購入するという特性があるので、認知を広げることは重要だ。特に今年も暑くなる気配が濃厚となる6月下旬は、缶ビール同様、広告に釣られる人は多そうだ。

 過去、あまりにもニーズが過熱したため、生産が追いつかず売り切れとなることもあったが、昨今は生産拠点をベトナムへ移管して生産能力を増強したという。供給体制も万全のようだ。

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