40周年の「写ルンです」に20年ぶり新商品 防水モデルとモノクロ専用(1/2 ページ)
富士フイルムは1日、レンズ付きフィルム「写ルンです」の新製品として、防水モデルの「写ルンです Active」と白黒フィルムモデルの「写ルンです Black and White」を発表した。新設計の写ルンですは20年ぶり。
富士フイルムは7月1日、レンズ付きフィルム「写ルンです」の新製品として、防水モデルの「写ルンです Active」と白黒フィルムモデルの「写ルンです Black and White」を発表した。8月からオープン価格で順次発売する。
写ルンです Activeは、水深10mまでの水中での撮影に対応したモデル。通常よりも大きいフィルム巻き取りノブとレバー型のシャッターボタンを採用し、水中や手袋を付けた状態でも容易に操作できるという。発売は8月上旬の予定で、店頭での実売想定価格は4480円前後。アクセサリーとしてハンドストラップ(1980円前後)も同時に発売する。
写ルンです Black and Whiteは、シャープで粒状感の滑らかな表現が特徴の黒白フィルムを採用したモデル。被写体がより際立つアーティスティックな写真が撮影できるという。店頭での想定価格は4300円前後で、9月以降に発売する。
写ルンですは、1986年に発売した世界初のレンズ付きフィルムで、この7月に発売40周年を迎えた。海外では「QuickSnap(クイックスナップ)」という名称で販売され、これまでに累計17億本以上を販売しているが、デジタルカメラの普及に伴い近年は新商品が出ていなかった。
富士フイルムは「ラインアップの更新などは随時行っていたが、新設計の写ルンですは、2006年に発売した『写ルンです 1600 Hi・Speed』以来、20年ぶり」と話している。
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