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中堅・中小企業のIT化

経済・社会と価値観の急激な変化。高度化するビジネス。待ったなしのコスト削減──中堅中小企業が直面する課題に立ち向かうために、ITは強力な武器になります。会社を鍛えるIT化のヒントをまとめてお届けします。

最新トピック

IDC Japanは国内1220社の2014年度IT投資動向を発表した。

(2014年7月2日)

IDC Japanによれば、一部でシステム刷新や新規開発が開始されているものの、全体ではマイナス成長になる。

(2014年6月10日)

四半期ごとに「インターネットの現状」に関する調査報告を発表しているAkamai Technologiesが、1〜3月期のインターネット平均接続速度が3.9Mbpsに達したと発表。また、日本の4K放送対応ネットワークはまだ32%としている。

(2014年6月30日)

IDC Japanによると、2013年の国内クラウドサービス向けITサービス市場規模は前年比37.8%増の2024億円となった。

(2014年6月23日)

業務効率アップ

ストレージ新製品の「VNXe3200」「Data Domain DD2200」とデータ保護ソフトウェアスイートの「EMC Data Protection Suite」などをリリースした。

(2014年6月4日)

Googleの統合メッセージングサービス「ハングアウト」をWebサイトやアプリ内で開始できる「ハングアウトボタン」をリリースした。

(2014年6月4日)

IDC Japanが国内企業の通信サービス利用に関する調査結果を発表した。

(2014年6月26日)

公共機関でのオープンデータ活用を推進するために、計画の策定から運用まで全面的に支援するという。

(2014年6月30日)

IT化のヒント

ITmedia エンタープライズ読者調査:

ITmedia エンタープライズと日立製作所は、企業におけるデータ転送についての実態調査を実施した。

(2014年7月3日)

Microsoftが、Windows 8.1のUpdate 1で改善したタッチ非対応PC向けのユーザーインタフェースを更に進めて、次期Windowsではデスクトップ/ノートPC版では新しいスタートメニュー付きのWindows Desktopを表示するとZDNetが報じた。

(2014年7月1日)

2016年までに80%以上の企業・組織で「セキュリティ違反や社会的責任の追及につながる恐れがある」とガートナー。

(2014年6月27日)

同期や共有の機能に加え、ファイルの監査機能やeDiscovery サービスも備えた企業向けのサービスとなる。利用価格は1ユーザーあたり月額1200円。

(2014年6月26日)

パブリッククラウドに比べTCO削減効果が高いというストレージアプライアンスや、ストレージ基盤管理、I/O高速化のソフトウェア群を順次リリースする。

(2014年6月18日)

知っておきたい企業IT

情報システム子会社全株式を富士通に譲渡し、グループの情報システム関連業務を富士通と日本IBMの子会社に委託する。

(2014年7月1日)

急増するアジャイル開発のニーズに対応する「Agile Professional担当」を新設する。

(2014年6月30日)

エフセキュアによれば、Linuxを利用するIT管理者はセキュリティを重視しながら、十分な対策に取り組んでいるケースは少なかった。

(2014年6月26日)

ハードウェアを刷新し、ファイアウォールスループットの性能を最大で約4倍に高めたという「Sophos SG シリーズ」を発表した。

(2014年6月19日)

セキュリティ情報

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、従業員500人以上の企業におけるセキュリティ対策調査の結果を発表した。

(2014年6月30日)

Microsoftが米国などでITプロフェッショナル向けに行っていたメールによるセキュリティ情報の通知サービスを7月1日で打ち切ると通告した。

(2014年6月30日)

新聞に掲載されたセキュリティセンターの写真には、Wi-FiのSSIDとパスワードが写り込んでいた。

(2014年6月26日)

2カ月以上たった今でも脆弱性が放置されている現状に、「人々はパッチを当てようと試みることさえやめてしまったらしい」とErrata Securityは指摘する。

(2014年6月24日)

海外では高機能化が進むモバイルマルウェアを使った犯罪が広がり、その脅威が日本にも波及する可能性があるという。RSAは新たな対策技術の開発を進めている。

(2014年6月17日)

情報セキュリティ相談室

萩原栄幸の情報セキュリティ相談室:

今回は最近(昔からあるが)問題の多い政治家の「失言・ヤジ」ついて、情報セキュリティの視点からどうすれば減少できるかのかについて取り上げてみたい。

(2014年7月4日)
萩原栄幸の情報セキュリティ相談室:

同じセキュリティでも「情報セキュリティ」と「物理セキュリティ」では性質の違うものと思うかもしれない。今回は工場での事例から「情報セキュリティ」の観点でみた「物理セキュリティ」の失敗例を取り上げてみたい。

(2014年6月27日)
萩原栄幸の情報セキュリティ相談室:

情報セキュリティの中でも事前対策や事後対応が特に難しいのが、「内部不正」や「内部犯罪」である。前回は組織の面からお伝えしたが、今回は個人という切り口で実効力のある防止方法をお伝えする。

(2014年6月20日)

さよならWindows XP、そしてWindows 8.1へ

さよならWindows XP、そしてWindows 8.1へ:

今までWindows XPから移行するポイントを解説してきたが、今回はこれからのWindows OSのロードマップ、そして今後のOS移行をスムーズに行っていくためのポイントを解説しよう。

(2014年4月24日)
さよならWindows XP、そしてWindows 8.1:

Windows XP最後のパッチとWindows 8.1 Updateの同時リリースは、実はこれからのWindowsにおいて非常に重要な意味を持っている。XP無き後の世界で企業はどう臨むべきなのか――。

(2014年4月17日)
さよならWindows XP、そしてWindows 8.1:

今回はMicrosoftがOSのアップデート戦略として採用した「Rapid Release(ラピッド リリース)」の狙いや企業での対応などについて解説していこう。

(2014年3月27日)
さよならWindows XP、そしてWindows 8.1へ:

Windows 8.1から対応した機能では、マルチデバイスによる業務活用を支援するものも注目される。今回は「ワークプレース ジョイン」「ワーク フォルダー」を取り上げてみたい。

(2014年3月13日)
さよならWindows XP、そしてWindows 8.1へ:

ノートPCやタブレットを出先でうっかり紛失するリスクをゼロにはできないが、暗号化によって悪用を防ぐことはできる。かつてのOSでは面倒なところもあったが、最新版OSでは使い勝手が大幅に向上しているようだ。

(2014年2月27日)
さよならWindows XP、そしてWindows 8.1へ:

サポート切れが迫るWindows XPからの移行先候補として、最新版のWindows 8.1では企業ニーズの高い機能を幾つも持つ。今回はEnterprise版が持つWindows To Goという機能を紹介していこう。

(2014年2月13日)
さよならWindows XP、そしてWindows 8.1へ:

Windows XPの移行先として企業ではWindows 7を選択するケースが大半だ。しかし、Windows 7は「ベストな移行先」なのだろうか。ユーザーインタフェースやアプリの使い勝手といった視点から検証してみたい。

(2014年1月30日)

注目のITニュース

各府省の情報システムに関する予算などを分かりやすくグラフで表示する「ITダッシュボードシステム」を内閣官房 IT総合戦略室が公開した。

(2014年7月4日)

米広告市場でスマートフォンとタブレットに表示する広告の売上高が増加しており、2016年にはPCを超えるとeMareketerは予測する。

(2014年7月3日)

緊急時における技術アドバイスなどを提供する。

(2014年6月27日)