有効620万画素CCD、光学4倍ズーム、2.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載
FinePix F710
富士写真フイルム

　有効画素数620万画素CCDと光学4倍ズームレンズを搭載したコンパクトモデル。2.1型ワイド液晶ディスプレイを装備したのが大きな特徴で、通常のアスペクト比4：3の撮影に加え、16：9のワイド撮影に対応した。また、1コマ前の撮影画像を表示しながらの撮影なども可能。このほか、多彩な撮影機能を装備する。記録メディアはxDピクチャーカードで、PC接続インタフェースはUSB 2.0。価格はオープンプライス。

製品名	FinePix F710
撮像素子	1/1.7型CCD
画素数（総/有効）	670万/620万画素
レンズ	F2.8〜5.6、f=7.2〜28.8mm（35mm換算：32.5〜130mm）
撮影範囲	60cm〜∞、マクロ：7.5〜80cm
焦点調節	オート/マニュアル
光学ズーム	4倍
デジタルズーム	2.2倍
シャッタースピード	1/2000〜3秒
露出補正	あり
感度（ISO）	オート/ISO200/400/800/1600相当
最高品質時の最大画像解像度（W×H）	2832×2128ピクセル
ストロボ	内蔵
液晶モニタ	2.1型ワイド
静止画像ファイル形式	JPEG、RAW
動画記録機能	Motion JPEG（最大解像度640×480ピクセル）
記憶メディア	xDピクチャーカード
最高品質/標準記憶容量時の撮影枚数	1枚
標準記憶容量時の最大撮影枚数	33枚
電源	専用リチウムイオン充電池
撮影枚数の目安	約135枚
PCとのインタフェース	USB 2.0/1.1
対応OS	Windows 98/Me/2000/XP、Mac OS 9.2.2、Mac OS X 10.2.6以降
サイズ（W×D×H）	109.5×54.0×28.9mm
重量	約210g（本体のみ）
発売日	2004年3月中旬予定

関連リンク
製品紹介
富士写真フイルム

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