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メイドさんとUltimate α+の祭典に「マニアすぎ……」の声:古田雄介のアキバPickUP!(2/3 ページ)
ダイビルでVista Ultimate α+の祭典がひっそりと開かれていた時、カフェソラーレの店内はインテル主催の展示イベントですし詰め状態。オープン初日のフェイスアキバ店にも長蛇の列ができていた。アキバといえばメイドさん、ではないのだな。
「4日から一斉発売されます」――Barelakeマザー大集結のインテルイベント
同日、カフェソラーレリナックスカフェ秋葉原店では、インテル主催の展示イベント「Intel in AKIBA 2007」が開かれていた。こちらは一般開放しており、終日多数のユーザーが詰めかけていた。
Intel in AKIBA 2007はクアッドコアをメインテーマに掲げており、新型チップセットを搭載したマザーやショップブランドマシンなどが多数展示されている。メインステージでは、自作PCマニアで知られる声優の古谷徹氏(9日)や、“神様”ことIntelの天野伸彦氏(3日と16、17日)など豪華ゲストがセッションを行う予定だ。
常設コーナーでもっとも関心を集めていたのは、Intel 3シリーズチップセット(コードネーム:Barelake)を搭載した5社のマザーボード、計33モデルが並んだショウケースだった。
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インテルの小澤氏は「これだけのマザーを一斉に公開するのは初めてです。COMPUTEX TAIPEIよりも1週間早く展示できたので、注目してくださる人が多いですね。うれしいです」と話す。なお、これらのマザーは6月4日(月)から店頭に並ぶ可能性が高いという。
Intel「DG33TLM」
ASUSTeK「P5K3 Deluxe/WIFI-AP」
ギガバイト「GA-P35C-DS3R」
MSI「P35 Platinum」
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