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「結局、今年もやりました」──COMPUTEX TAIPEI 2007で笑顔に遭遇!COMPUTEX TAIPEI 2007(1/2 ページ)

開催初日の台北市は朝から雨。気温は30度に届かないものの湿気がすごい。そんな「多湿」な会場を盛り上げてくれるのが……、「彼女」たちだぁっ!

 ITmediaのCOMPUTEX TAIPEIリポートは、2005年2006年も、同じような“第一報”から始まっている(それでも足りずに2006年はこんなことあんなことまで)。

 同業者から「まったくもって販促、いや反則でしょう」と非難轟轟のITmedia……、いや記者個人は心を入れ替えました。ほら、今年はこんな記事から始まっているでしょう、と態度で示しただけではなく、(よせばいいのに)プレスルームで知り合いの他誌記者に「へっへっへ、今年は“おねえさん”を撮らないことにしたのだよ。えらいでしょ」と宣言までしてしまったりして。

 しかしっ! やっぱりっ! どうしてもっ!

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 というわけで、COMPUTEX TAIPEI 2007で遭遇してしまった「笑顔」で、会場初日の雰囲気をお伝えしよう。

メモリベンダー「KingSton Technology」では、なんといってもDDR3対応メモリに注目したい
デスクトップマザー用“Robson”に“Santa Rosa”マザーや“QX6850”を4ギガで動かしたりと何かと元気なMSIブース。「すみません。もっと笑顔をください」
AMD(そしてATI Technology)は、COMPUTEX TAIPEI 2007の開始に合わせて発表した低消費電力Athlon X2と省スペースフォームファクタ「DTX」、そしてゲームユーザー向けプラットフォーム「FASN8」などなど、展示とイベントでユーザーにアピールしていく

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