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ジャングル、Winnyなども検知できるマルウェア対策ソフト「SGアンチマルウェア」
ジャングルは、同社製スパイウェア対策ソフト「SGアンチスパイ2」の後継製品「SGアンチマルウェア」を発売する。
ジャングルは6月7日、マルウェア対策ソフト「SGアンチマルウェア」を発表、6月28日より発売する。価格は通常パッケージ版の「SGアンチマルウェア」が6090円、2ユーザー版の「SGアンチマルウェア 2ユーザー」が1万1290円、ガイドブック同梱版の「SGアンチマルウェア ガイドブック付き」が7140円(いずれも税込み)。
SGアンチマルウェアは、同社製スパイ対策ソフト「SGアンチスパイ2」の後継製品で、40万以上の不正プログラムに対応。ウイルス/スパイウェア対策のほか、WinnyやWinMXなどのP2Pソフトやキーロガーなどを検出できる「グレーツール」も利用できる。
従来よりスキャン速度が高速化しているのが特徴で、「SGアンチスパイ2」比で約2倍スピードで検索を行える。対応OSはWindows 98SE/Me/2000 Professional/XP/Vista(32ビット版)。
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