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東芝、「dynabook SS RX1」のSSD搭載モデルを発売延期
「dynabook SS RX1/T9A」の発売時期が8月上旬に延期された。848グラムの最軽量モデルは、ほんの少しだけおあずけ。
東芝は、モバイルノートPC「dynabook SS RX1」シリーズのSSD採用モデル「RX1/T9A」について、発売予定日を7月下旬から8月上旬に延期したことを明らかにした。同社広報によれば、出荷時期が遅れた原因は「部材(SSD)の調達が遅れたため」。
ただし、この情報が反映されたと思われる一部量販店では、RX1/T9Aの発売日が8月3日となっており、当初の予定から1週間以内に収まる遅延のようだ。
dynabook SS RX1/T9Aは、同社が「22年の英知と技術を結集した」と語る12.1インチワイド液晶搭載のモバイルノートPC。64GバイトのSSDを採用し、光学ドライブを内蔵しながらわずか848グラムという軽量かつスリムなボディで注目を集めた。店頭実売価格は40万円前後。
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