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東芝、容量160Gバイトの1.8インチHDDをサンプル出荷開始
東芝は、業界最大クラスとなる容量160Gバイト実現した1.8インチHDD「MK1626GCB」のサンプル出荷を開始した。
東芝は9月6日、業界最大クラスとなる容量160Gバイト実現した1.8インチHDD「MK1626GCB」の商品化を発表、今月よりサンプル出荷を開始した。また、容量80Gバイトの「MK8022GCB」も合わせて出荷となる。
このほど発表となった新製品では、磁気ヘッドとディスク磁性体の改良によって記録密度の向上に成功、353Mビット/平方ミリメートルを実現した。また、160GバイトモデルのMK1626GCBは、コンシューマーエレクトロニクス向けのインタフェースとなるCE-ATAを搭載している。
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