ドスパラ、Core 2 Duo E8500搭載デスクトップPCなど計4モデルを発表
PCショップ「ドスパラ」を経営するサードウェーブは、同社製デスクトップPC「Prime Galleria」「Prime Monarch」シリーズにCore 2 Duo E8500/E8400搭載モデルを追加した。
PCショップ「ドスパラ」を経営するサードウェーブは1月20日、同社製デスクトップPC「Prime Galleria」「Prime Monarch」シリーズにCore 2 Duo E8500/E8400搭載モデルを追加、20日より発売を開始する。
製品ラインアップは、ミドルタワーケース採用/Core 2 Duo E8500(3.16GHz)搭載モデルの「Prime Galleria HG E8500モデル」「Prime Galleria XG E8500モデル」、ミニタワー筐体/Core 2 Duo E8400(3.0GHz)搭載モデルの「Prime Galleria JD E8400モデル」、およびミドルタワー/Core 2 Duo E8500(3.16GHz)搭載でOSレスモデルの「Prime Monarch LX E8500モデル」の4モデルをラインアップ。標準構成時でメモリはDDR2 2Gバイト、HDDは500Gバイトを搭載。グラフィックスカードはそれぞれGeForce 8800 GT/同8800 GTS/同8600 GT/同8600 GTを標準装備する。
標準構成時の価格はPrime Galleria HG E8500モデルが13万6960円、Prime Galleria XG E8500モデルが15万980円、Prime Galleria JD E8400モデルが9万8980円、Prime Monarch LX E8500モデルが10万980円(いずれも税込み)。
関連記事
“ぴったりサイズ”で好評だった新型Core 2 Duoの深夜販売
2008年のアキバで最初のイベントとなった新型Core 2 Duoの深夜販売。商品の在庫を超える人数が集まり、行列に並べない人も出たようだ。「Vistaのときよりよかった」と語るショップも。あと5時間……ひたすら寒さに耐える“E8400狙い”のユーザーたち
新型Core 2 Duoが1月20日0時に販売解禁となる。土曜日の昼過ぎからコアなユーザーがアキバに集まりはじめ、夕方6時の段階でTSUKUMO eX.の前にはすでに約80人の列。すっごく寒いです。45ナノ新型Core 2 Duo解禁直前――深夜販売に並ぶべきいくつかの理由
1月20日の0時から新型Core 2 Duoがいよいよ発売される。「じゃんけんに勝てば500GバイトのHDD」「88GTが7980円」「22インチワイド液晶が当たる」など、深夜販売に参加するショップは、赤字覚悟の出血大サービスを用意している。「ま、199ドルじゃないけどね」――Eee PCの予約開始でショップの反応は?
“199ドルPC”の名で知られる「Eee PC」の日本版がまもなく発売される。一方、いくつかのショップでは、1月20日に行われる新型Core 2 Duoの深夜販売に向けて、着々と準備が進められていた。(- 2008 International CES:Intel、45nmプロセスによる初のモバイルプロセッサ発表
Intelが45ナノメートル(nm)製造プロセスによる初のノートPC向けプロセッサを含む、16種類の新プロセッサを一挙に公開した。 「もう元旦も休めないっす」――アキバの正月シーズンは絶好調
正月休みを返上するショップが年々増えており、2008年のアキバは連日大にぎわいを見せている。さすがに新製品はほとんどないが“おいしい”商品を多数発見した。移転・閉店・再編――激動の“アキバ2007”を振り返る
PC-Successやワンネス、LAOX ザ・コンピュータ館など、なじみのショップが姿を消す一方で、ソフマップや石丸電気は生き残りをかけて大規模な再編を行った。電気街の激動の1年間を振り返る。Vista、というより、クアッドコア元年だった2007年
Windows Vistaの発売で幕を開けた2007年。1年間のPCパーツ事情を、OS、CPU、チップセット、グラフィックスカードの順に振り返る。「みっくみく」にされた今年最後のインテル秋葉原イベント
クリスマス直前の3連休にインテルが「Intel in Akiba 2007 Winter ~最新テクノロジーに触れるクリスマス!~」を開催。初音ミクの声を担当する声優・藤田咲さんがゲストに招かれた。AMDからのクリスマスプレゼント──「Phenom 9600 Black Edition」で遊ぶ
恥ずかしながら、これが“初Phenom”なんですよ。え、あなたさんも、おたくさんも、そちらさんもですか。なーんだ、みんな、そうなんだー。「超オススメ」の3-way SLIは「50万円の予算があるならねー」
3-way SLI対応マザーが登場し、話題を集めている。一方、Phenomに早くも価格改定の動きがあり、アキバショップの店員さんは複雑な表情を浮かべていた。「AMDさん、勘弁して……」 Phenom 9600登場も買い控えムード!?
先週に引き続いてPhenomの上位モデルが登場。ただし手を出すユーザーは少ない様子だ。その理由をAMDの“売り方”にあると指摘するいくつかのショップから、大きなため息が漏れた。3-way NVIDIA SLIを「nForce 780i SLI」と「nForce 680i SLI」で比べる
すでに、3-way NVIDIA SLIの性能データがいろいろと報道されているが、「3つのPCI Express x16」と「2つのPCI Express+PCI Express x4」の違いはどの程度なのか。「nForce 200」の影響とともに検証する。“中途半端な価格帯”でも「新しい88GTS」が売れる理由
新型コアを採用したNVIDIAの「GeForce 8800 GTS」搭載カードが各社から発売されている。売り切れ多発の好調な滑り出しだが、どんな人々が買っているのだろうか?こいつは意外と使えるかも──実売2万円台半ばに落ち着いてきた「Radeon HD 3850」を試す
GeForce 8800 GTという“とんでもない”GPUのおかげで、なんとなく地味な印象のRadeon HD 3800シリーズ。だが、“ボリュームゾーン”の価格帯でRadeon HD 3850が「イケテル」らしい。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.