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ツクモ、GIGABYTE製のスライドキーボード内蔵UMPC「M704」を販売――価格は7万9800円
九十九電機は、GIGABYTE製UMPC「M704」の取り扱いを発表、3月12日より販売を開始する。
九十九電機は3月4日、GIGABYTE製となるUMPC「M704」の取り扱いを発表、3月12日より日本国内での販売を開始する。価格は7万9800円。発売記念キャンペーンとして、購入先着50名に専用のドッキングステーション(9800円)がプレゼントされる。
M704は、スライド式キーボードを装備するUMPC(ウルトラモバイルPC)で、1024×600ドット表示対応の7インチワイド液晶ディスプレイを搭載。タッチスクリーン/スタイラスペン入力に対応する。
搭載OSはWindows XP Home Edition。CPUは超低電圧版VIA C7-M 1.2GHz、メモリはDDR2 768Mバイト、HDDは60Gバイトを内蔵する。インタフェースはSDメモリーカード/MMC/SDIO対応メモリカードスロット、USB 2.0×2、アナログD-Sub出力などを装備、そのほかIEEE802.11g/b対応無線LAN/Bluetooth 2.0や130万画素Webカメラなどを標準で利用可能となっている。バッテリー駆動時間は約4時間。本体サイズは190(幅)×120.8(奥行き)×30.3(高さ)ミリ、重量は約780グラムだ。
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また、別売となるドッキングステーションを利用することで、追加インタフェースとしてUSB 2.0×3、IEEE1394×1、有線LANポート×1、アナログD-Sub出力×1、オーディオ入出力などが利用可能だ。
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