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GIGABYTE、P45チップセット搭載マザー「GA-EP45」シリーズを投入

リンクスインターナショナルは、GIGABYTE製のIntel P45チップセット採用ATXマザーボード「GA-EP45-DQ6」など計5製品の取り扱いを発表した。

 リンクスインターナショナルはこのほど、GIGABYTE製のIntel P45チップセット採用ATXマザーボード「GA-EP45-DQ6」など計5製品の取り扱いを発表、6月21日より発売する。価格はいずれもオープン、予想実売価格は「GA-EP45-DQ6」が3万5200円前後、「GA-EP45-DS5」が2万8900円前後、「GA-EP45-DS4」が2万3800円前後、「GA-EP45-DS3R」が1万9500円前後、「GA-EP45-DS3」が1万8400円前後の見込みだ。

GA-EP45-DQ6(左上)、GA-EP45-DS5(上)、GA-EP45-DS4(右上)、GA-EP45-DS3R(左下)、GA-EP45-DS3(右下)

 5製品はいずれも、チップセットとしてIntel P45+ICH10R(GA-EP45-DS3のみICH10)を採用したATXマザーボードで、メモリは5製品ともDDR2 1200MHzに対応し最大16Gバイトをサポートする。独自機能として、電源フェーズを自動で切り替えることで省電力を実現する「Dynamic Energy Saver」が利用可能となっている。

 中/上位モデルのGA-EP45-DS4/同 DS5/同 DQ6の3製品は、チップセット冷却機構としてヒートパイプを採用した“サイレントパイプ”を搭載。5製品とも拡張スロットとしてPCI Express 2.0 x16×1、PCI Express x8×1を装備しており、CrossFireXに対応する。

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 各モデルのおもな仕様とスペックの差異は以下の通り。

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