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三菱、クアッドコアCPU搭載にも対応したオフィス向けコンパクトPC「apricot CX E5」

三菱電機は、ビジネス向けスリムデスクトップPC「apricot」の新モデル「CX E5」シリーズを発表した。

CX E5

 三菱電機は6月24日、ビジネス向けスリムデスクトップPC「apricot」の新モデル「CX E5」シリーズを発表、6月26日より出荷を開始する。BTOカスタマイズに対応、価格は10万3950円から(税込み)。

 CX E5は、縦置き対応のスリムデスクトップPC「apricot CX」シリーズの最新モデル。スペックの底上げがなされており、搭載可能CPUはCeleron 430、Core 2 Duo E8300/E8400、Core 2 Quad Q9450。Core 2 Duo/Quad搭載時にはvProテクノロジーにも対応する。

 OSはWindows Vista Business(Windows XPインストール付きサービスも選択可能)。メモリは512Mバイト~4Gバイト、HDDは80Gバイト×1~160Gバイト×2を搭載可能で、RAID構成も選択できる。本体サイズは88(幅)×327(奥行き)×345(高さ)ミリ、重量は約8.7キロ。

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