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エイサー、オフィス向けDLPプロジェクター「P5280」など2製品を発売

日本エイサーは、XGA表示対応のオフィス向けDLPプロジェクター「P5280」、省スペース筐体採用モバイルプロジェクター「P3250」の2製品を発表した。

P5280

 日本エイサーは6月30日、XGA表示対応のオフィス向けDLPプロジェクター「P5280」、省スペース筐体採用モバイルプロジェクター「P3250」の2製品を発表、7月11日より順次発売する。価格はオープン、予想実売価格はP5280が11万円前後、P3250が10万円前後だ。

 P5280は、輝度3500ルーメン/コントラスト比2000:1を実現するDLPプロジェクターで、画素数1024×768ドット(XGA)にリアル対応。独自の6分割カラーホイールの採用と、色再現性を高める“カラーブーストテクノロジー”により鮮明なカラー表示が可能となっている。

PC入力はDVI/HDMI/アナログD-Sub入力を装備、出力2ワットのモノラルスピーカーを内蔵する。本体サイズは299(幅)×229(奥行き)×93(高さ)ミリ。

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P3250

 P3250は、本体サイズ210(幅)×165(奥行き)×64(高さ)の省スペース筐体を採用したモバイルプロジェクターで、画素数は1024×768ドットをサポート。輝度は2000ルーメン、コントラスト比は2000:1。P5280と同様に、6分割カラーホイールとカラーブーストテクノロジーを搭載している。

 PC入力インタフェースはDVI/HDMI/アナログD-Sub入力を装備。2ワットのモノラルスピーカーを内蔵している。

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