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東芝、Core 2 Duo P8400/T9400搭載の企業向けノート「dynabook Satellite K30」

東芝は、CPUとしてCore 2 Duo P8400/T9400を採用したビジネスノートPC「dynabook Satellite K30」シリーズを発表した。

 東芝は7月、CPUとしてCore 2 Duo P8400/T9400を採用したビジネスノートPC「dynabook Satellite K30」シリーズを発表、8月初旬より出荷する。価格は21万9450円から。

dynabook Satellite K30

 dynabook Satellite K30は、15.4インチワイド液晶内蔵のオフィス向けノートPC「dynabook Satellite K」シリーズの最新モデルで、CPUとして最新のCore 2 Duo P8400(2.26GHz)/T9400(2.53GHz)を搭載し処理能力を高めたのが特徴だ。また、液晶ディスプレイ解像度を1680×1050ドット(WSXGA+)表示対応に高めたモデル「253E/WX」「226E/WX」も用意したほか、Centrino 2 vPro対応モデル「226E/W」もラインアップした。

 付属ユーティリティとして、PCのハードウェア状態を監視できる「東芝PCヘルスモニタ」を搭載。消費電量は冷却システムなどを検知し、冷却能力の低下などが発生した場合にはアラート表示を行い対策を通知することが可能となっている。

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 標準構成スペックは、メモリが1Gバイト、HDDは80Gバイト、光学ドライブはDVD-ROMドライブを装備(カスタムメイドで変更可能)。OSはWindows XP Professional/Windows Vista Businessを選択可能だ(226E/WはVista Businessのみ)。

 製品ラインアップは以下の通り。

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