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グリーンハウス、内蔵用HDDを外付けドライブとして利用するeSATA/USB変換アダプタ

グリーンハウスは、内蔵用HDD(IDE)をeSATA/USB接続で利用可能にするインタフェース変換アダプタを11月中旬より発売する。

 グリーンハウスは11月17日、IDE(40ピン)の内蔵HDDをeSATAおよびUSB接続の外付け型ドライブとして利用可能にする変換アダプタ「GH-USES-IDE」を発表、11月中旬より発売する。価格はオープンプライス。

 手持ちのIDE(40ピン)接続の内蔵型HDDに装着するだけで、eSATAまたはUSB 2.0接続のHDDとして利用することが可能になるため、安価なHDDを使ってPC内のデータをバックアップしたり、大容量の動画データをPCの外部に保存するといった用途で利用できる。なお、ドライブへの電源は付属のACアダプタから供給される。

 データ転送速度は、USB 2.0接続時が最大480Mbps、USB 1.1接続時が最大12Mbps、eSATA接続時が最大1.5Gbps。サイズは57.5(幅)×40(奥行き)×14(高さ)ミリ、重量は約25グラム。

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