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マウスコンピューターとエディオン、E-GG+シリーズにCore i7モデルを投入
マウスコンピューターとエディオンは、共同企画オリジナルPC「E-GG+」シリーズにCore i7を搭載した新モデル「EGPI920GT10XP」を発売する。
「EGPI920GT10XP」は、マウスコンピューターとエディオンの共同企画オリジナルPC「E-GG+」シリーズに追加されるCore i7搭載モデル。11月21日よりエディオングループ家電店にて予約受付、12月中旬より販売を開始する。価格は17万9800円。
CPUにCore i7 920(2.66GHz)を採用、3GバイトのPC3-10600メモリ(PC3-8500として動作)と1GバイトのHDD、Blu-ray Discドライブを搭載。またグラフィックス機能にはGeForce 9800 GT(512Mバイト)を採用する。本体サイズは190(幅)×487(奥行)×415(高さ)ミリ。OSには「既存のハードウェア、ソフトウェアとの互換性を重視」してWindows XP Home Edition(SP3)がプリインストールされる。このほか、24時間対応の電話テクニカルサポートサービスも標準で付属する。
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