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バッファロー、小型NAS「LinkStation Mini」にSSD搭載の静音モデルを追加
バッファローは、120GバイトSSD 2基を搭載したNAS「LS-WSS240GL/R1」を発表した。
バッファローは12月10日、120GバイトSSD 2基を搭載したNAS「LS-WSS240GL/R1」を発表、12月下旬より出荷する。価格は10万6000円。
LS-WSS240GL/R1は、2.5インチHDD搭載NAS「LS-WSGL/R1」のバリエーションモデルで、HDDの代わりに120GバイトSSD 2基を搭載、RAID-0/1構成に対応する。
DLNAガイドライン準拠するほか、iTuneサーバ機能も搭載。また、Web経由でファイルのアップロード/ダウンロードが可能となる「Webアクセス機能」も備えている。本体サイズは40(幅)×135(奥行き)×82(高さ)ミリ、重量は約0.5キロ。
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またバッファローは、RAID-5対応NAS「LS-QL/R5」の姉妹モデル「LS-Q1.0TL/1D」を発表、12月下旬より出荷する。価格は3万7000円。
LS-Q1.0TL/1Dは、最大4基のHDDを内蔵可能なNASで、LS-QL/R5とは異なり標準では1TバイトHDD 1基のみを内蔵。HDD増設スロットは3基が空きとなっており、任意に増設HDDを取り付けることでによりRAID-0/1/5/10構成に対応する。
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