ニュース
トランセンド、eSATA/USB接続対応の外付けSSD「SSD18M」
トランセンド・ジャパンは、eSATA/USB接続に両対応する外付け型SSD「SSD18M」シリーズを発表した。
トランセンド・ジャパンはこのほど、eSATA/USB接続に両対応する外付け型SSD「SSD18M」シリーズを発表、2月上旬に発売する。ラインアップは、32Gバイト/64Gバイト/128Gバイトの3モデルを用意。価格はオープン、予想実売価格は32Gバイトモデルが9980円、64Gバイトモデルが1万7800円、128Gバイトモデルが2万9800円だ。
SSD18Mは、本体サイズ50(幅)×80(奥行き)×12.5(高さ)ミリ、重量50グラムの小型筐体を採用した外付けSSD。eSATAおよびUSB 2.0接続に対応、バスパワーで動作する(eSATA接続時にもUSBバスパワーで動作するため、USB接続が必要となる)。転送速度はeSATA時でリード90Mバイト/秒、ライト50Mバイト/秒だ。
またトランセンド・ジャパンは、2.5インチポータブルHDD「StoreJet 25F」を発表、2月中旬に発売する。価格はオープン、予想実売価格は1万9800円。
advertisement
StoreJet 25Fは、USB 2.0接続対応の外付けHDDで、容量は500Gバイト。本体サイズ80.9(幅)×113.8(奥行き)×15.9(高さ)ミリのコンパクト筐体を採用している。
関連記事
トランセンド、MLCチップ搭載の128GバイトSSD発売
トランセンドジャパンは、2.5インチSATA接続対応SSDのラインアップに128Gバイトモデルを追加した。トランセンド、書き込み64Mバイト/秒の高速タイプ64GバイトSSDを発売
トランセンドジャパンは、64Gバイト容量のSerial ATA接続対応SSD計2製品を発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.