日本HP、新デザイン筐体採用ノートPCなど夏モデルPC計9製品を発表

　日本ヒューレット・パッカードは6月17日、2010年夏モデルとなるノートPC2シリーズ／デスクトップPC7シリーズを発表、本日より順次販売を開始する。

　ノートPCのラインアップには、1600×900ドット表示対応の17.3型ワイド液晶を搭載したハイスペックノート「dv7/CT 夏モデル」、1366×768ドット表示対応の11.6型ワイド液晶搭載のモバイルノート「dm1a 夏モデル」の2シリーズを用意。dm1aは量販店モデルも発売される。

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　デスクトップPCは、ミニタワー筐体採用の「HP Pavilion Desktop PC HPEシリーズ」「HP Pavilion Desktop PC p6000シリーズ」、スリム型デスクトップPC「HP Pavilion Desktop PC s5000シリーズ」、および液晶一体型のオールインワンPC「HP TouchSmart 600PCシリーズ」「HP TouchSmart 300PCシリーズ」「HP All-in-One PC 200シリーズ」「HP Pavilion All-in-One PC MS200シリーズ」を用意。最新ハイエンドCPU搭載に対応したHPEシリーズからコストパフォーマンスに優れたp6000シリーズ、3波デジタル放送に対応した一体型PCAll-in-One PC 200シリーズなど、バリエーション豊かなラインアップを取り揃えた。

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　ほか、19型～27型ワイド液晶計8製品「HP 1910m」「HP 2010f」「HP 2210m」「HP 2310m」「HP x20LED」「HP 2310e」「HP 2710m」、マルチタッチ対応液晶「HP 2310t」の計8製品も6月17日より順次販売が開始される。価格は1万500円～5万9850円だ（税込み）。