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「この価格なら買える」という人も──インテルの新SSDが浮上HDD&光学ドライブ販売ランキング(2011年4月4日~4月10日)(2/3 ページ)

内蔵HDD、外付けHDD、光学ドライブで、現在人気の製品は? 販売ランキングTOP10を掲載。【2011年4月第2週版】

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内蔵HDD:WD製2TバイトHDDは首位を維持、今回はSSDが2モデルランクイン

実売数千円台で購入できるWestern Digitalの2TバイトHDDは、コストパフォーマンスのよさから2010年夏ごろより続く長期人気モデル。今回で連続首位記録を「36」に伸ばした。2011年4月現在、実売6000円台とかなり安価に購入できる店舗も多い(写真=左)。6位のCrusial製SSDに続き、10位にインテル製SSD「SSD 510」シリーズもランクインした(写真=右)

 内蔵ストレージ製品の販売状況は、コストパフォーマンスに優れる3.5インチの2TバイトHDDが売れ筋。そして2.5インチSSDも、“さらに高速”を目指すユーザーにニーズが高まっている。

 首位は前回と変わらずウエスタンデジタルの2TバイトHDD「WD20EARS」が獲得。連続首位記録を「36」に伸ばした。このほか2Tバイトモデルは2位に日立GST「0S03191」、3位にシーゲイト「ST2000DL003」、9位にSamsung「HD204UI」がランクインしている。

 SSDは、前回9位のCrucial「RealSSD C300 64GB」が6位に、前回ランク圏外のインテル「Intel SSD 510 120Gバイト」が10位と、それぞれかなり浮上したのが目立つ。2011年4月現在、RealSSD C300 64GBは実売1万3000円弱、Intel SSD 510 120Gバイトは実売2万円台半ば前後で販売されている。

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