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バッファローコクヨ、手を離すと電源が切れるワイヤレス“節電マウス”

バッファローコクヨサプライは、Blue LEDを採用したワイヤレスマウス「BSMBWE07」を発売する。マウスに手を載せると電源がオンに、手を離すと電源がオフになるタッチセンサーを内蔵する。

BlueFocus BSMBWE07

 バッファローコクヨサプライは11月21日、Blue LEDを採用する光学式マウス「BlueFocus」シリーズに、“節電モデル”の「BSMBWE07」を追加し、11月下旬より発売する。価格は3465円。

 BSMBWE07は、マウス本体にタッチセンサーを内蔵し、手を認識して電源のオン/オフを切り替えられる“節電モデル”。従来の「BSMBW02」シリーズと比較して消費電力を最大97%抑え、電池寿命を160%向上したという。

 読み取りセンサーの分解能は1000/2000dpi。PCとの接続は2.4GHzの無線式で、USBレシーバーが付属する。本体サイズは、マウスが60(幅)×100(奥行き)×39(高さ)ミリ、レシーバーが15(幅)×18(奥行き)×5(高さ)ミリ、重量は順に約60グラム/約1.4グラム。単4電池2本で動作し、想定使用可能時間は207日となっている(連続動作時間は207時間、連続待機時間311日)。なおカラーバリエーションとして、グリーン、シルバー、ホワイト、ブルー、レッド、ブラックの6色を用意している。

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