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「ColorEdge CX240」で“信頼できる色”を手に入れる、仕事がもっとはかどる全デザイナーにカラーマネジメント液晶ディスプレイの恩恵を(1/3 ページ)

カラーマネジメント液晶ディスプレイを導入すれば、デザイン業務の効率化や完成度の向上が期待できる。とはいえ、「そんなことは分かっているけど、とても高くて導入できないから、ちょっといい通常のディスプレイでガマンするしかない」といったデザイナーは少なくないだろう。ナナオの「ColorEdge CX240」は、「いつかは、カラーマネジメント液晶ディスプレイ!」と願う、こうしたユーザーにとって福音となるかもしれない。

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そろそろ、カラーマネジメントを本気で考えてみては?

プロ御用達、色合わせの悩みを解決するディスプレイといえば……

 「ディスプレイと印刷物の色がうまく合わない」――デザイナーやクリエイターならば、誰もが体験したことがある悩みではないだろうか。

 デジタル化された昨今のデザイン制作・印刷ワークフローにおいて、画像データの入力から出力まで、一貫して同じ色を確認できること、つまり「カラーマネジメント」は工程の簡素化や効率化を進め、出力の品質を上げるためにも重要なキーワードといえる。

 しかし、カラーマネジメント環境を構築するのは容易ではない。ディスプレイ1つを取ってみても、製品や個体ごとの色再現性の違いや経年変化などの影響により、同じ色のデータでもまったく違う色に見えてしまうことが少なくないのだ。正しい色が画面に表示されないような環境では、デザイナーの能力も十分に発揮できないだろう。

 こうした高度な色再現性が求められるプロのワークフローでは、やはりカラーマネジメント環境での利用を想定した専用ディスプレイを使うのがベストだ。特に、EIZOブランドで知られるナナオのカラーマネジメント液晶ディスプレイ「ColorEdge」シリーズは2003年の誕生以来、デジタルフォトやプリプレス、デザインの現場で豊富な実績を積み上げ、世界中の色に悩めるユーザーから支持を集めてきた。

 ColorEdgeの特長は、独自の高画質化・表示安定化技術を多数備えたうえで、高精度なハードウェアキャリブレーションにも対応しており、工場で表示のばらつきを1台ずつ調整して出荷しているため、通常のディスプレイとは一線を画した高い色再現性が得られることだ。2012年7月にはユーザー層の裾野を広げるべく、製品ラインアップを一新したのも見逃せない。

ColorEdgeの新ラインアップは、「CG」「CX」「CS」の3つのシリーズで構成される。左から、ハイエンドの「ColorEdge CG246」、ミドルレンジの「ColorEdge CX240」、エントリーの「ColorEdge CS230」だ

 ColorEdgeの新ラインアップは、「CG」「CX」「CS」の3つのシリーズに分かれている。「CG」は厳密な色再現が必須なプロフォトやプリプレス、3DCG、映像制作市場向けのハイエンドシリーズ、「CX」は常に正確な色表示を求めるアマチュアフォト、デザイン全般向けのミドルレンジシリーズ、「CS」はホビーフォトやイラスト作成向けのエントリーシリーズだ。

 中でも一番の注目は、CXシリーズの第1弾製品となる「ColorEdge CX240」だろう。最上位のCGシリーズと同じ広色域の24.1型ワイド液晶パネル(1920×1200ドット表示)を採用し、高い表示品質を確保していながら、直販価格を9万4800円(EIZOダイレクト販売価格)からに抑えており、コストパフォーマンスが際立っている。

 これまで導入コストがかかるといった理由で、カラーマネジメント液晶ディスプレイの導入を先送りしてきたデザイン事務所はもちろん、SOHOや個人のユーザーにとっても、グッと手が届きやすくなったのは朗報だ。

 今回は、雑誌や各種パンフレットなどのDTP、製品パッケージデザイン、企業Webページデザインなどを手がけているアートディレクター/デザイナーの長澤美郷さんにColorEdge CX240を試してもらい、その感想を聞いた。カラーマネジメント液晶ディスプレイの存在を知りつつも、実際に使用して仕事をするのは初めてという長澤さんに、その表示性能や機能はどう映るのだろうか。

アートディレクター/デザイナーの長澤美郷さん(写真=左)。今回試してもらったColorEdge CX240(写真=右)。画面に表示しているのは長澤さんがデザインしたデータ

ノングレアで均一な表示が作業効率を高めてくれる

 現在、長澤さんは都内のデザイン事務所と自宅でデザインの仕事をしており、どちらの環境でもiMacを使っている。今回取材した自宅では、2009年発売の24インチiMacにColorEdge CX240を接続し、デュアルディスプレイ環境で試してもらった。デザイン事務所でもiMacにもう1台ディスプレイをつなぎ、デュアルディスプレイで仕事をしている。

24インチiMacと並べて、ColorEdge CX240を設置してもらった

 これまで長澤さんは、Macとアップル純正のディスプレイをデザイン業務に使い続けてきた。デザインを学んでいた学生時代から、教室で利用していたのがMacと純正ディスプレイの組み合わせだったため、それらと同じ製品を買っておけば無難だろう、と思ったのがきっかけだ。周囲のデザイナーも同様の組み合わせが多く、そのままMac本体とディスプレイの世代交代を重ねつつ、現在に至る。

 しかし、現状でのディスプレイ環境には不満も少なくない。その1つが画面の光沢だ。「昔はPower Mac G5とCinema Displayで作業をしていましたが、画面がノングレアだったので映り込みがなくて済みました。今ではMacもそれをつないでいるディスプレイも画面がグレアで、周囲が鏡のように映り込むので作業中に気になりますね」とのこと。また、iMacは経年劣化もあり、画面四隅に黒ずんだような輝度落ち、画面中央には画面焼けの表示ムラが発生してきており、表示品質がいい環境とはいえない状況だ。

 そのため、最近では13インチMacBook Airの最新モデルとThunderbolt Displayを購入し、その組み合わせで仕事をするようになってきたが、MacBook Airの画面表示はデザイン用として優れた画質とはいい難い。また、画面の映り込みは最新モデルの組み合わせでも変わらず、「今のMacはこういうものだ」と半ば諦めていたという。

このように全体が暗いデータだと、iMacでは映り込みが目立ち、黒の再現性もあまりよくないが、ColorEdge CX240では映り込むことがなく、黒が締まって表示される。表示ムラもなく全体が均一だ

 今回、長澤さんが初めてColorEdge CX240を使ってみて、まず気に入ったのはノングレアパネルだった。「これまでは、デザインで細部を確認するのに顔を近づけると、画面に自分の姿が鏡のように映ってしまうため、あえて少し離れて斜めから画面を見るような不自然な姿勢で使うこともありましたが、ColorEdgeはノングレアで映り込みがまったくないのがいいですね」との感想だ。

 また、ColorEdge CX240では画面全体が均一な明るさと色で表示され、画面四隅で表示ムラが気になることはない。こちらも「フォトレタッチや画像を大きく表示するとき、画面の端のほうで明るさにムラが出ていたりすると、正しい色が分からなくて結局は画面の中央近くで見ることになりますが、これほど隅々まで表示が整っていると、画面の端までフルに使えますね」との高評価だ。

 ColorEdge CX240には、独自の表示ムラ補正技術である「デジタルユニフォミティ補正回路」が備わっており、さらに周囲の温度変化、色温度、輝度の変更に対しても、安定して画面表示を均一に保つ最新の回路が内蔵されている。電源オンからたった7分(ナナオ測定条件による)程度で、輝度だけでなく、色度、階調特性も安定するように設計されており、すぐに色再現性の高い環境で作業が開始できるのもポイントだ。

ColorEdgeならではの表示ムラ補正技術「デジタルユニフォミティ補正回路」がさらに進化。CX240では、色温度が低い設定の場合でも表示の均一性が従来より高くなった

 こうした画面表示の安定化技術はColorEdgeならではの優位性であり、ワークフローの効率化に大きく貢献する。

提供:株式会社ナナオ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2013年3月31日

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