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6画面“5760×2160”ディスプレイで圧倒的戦力を手に入れるゲームが、仕事が、トレードがはかどる!(6/6 ページ)

PCディスプレイの標準仕様がフルHDとなった今、より上質の作業環境を望むなら、次に狙うべきは「4K2K」なのか? 否。設置スペースさえ許せば、もっといい方法がある。そう、“超”高解像度を手軽に実現できるマルチディスプレイというさえたやり方が――。

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フルHD×6画面はさまざまな用途で効果アリ、選ぶなら高品位な製品を

多画面環境の構築には、高品位なディスプレイを

 冒頭で述べた通り、PCにおけるマルチディスプレイ環境は導入のハードルが年々下がっており、既に2画面や3画面でPCを使っている方も少なくないだろう。

 しかし今回、23型フルHD液晶ディスプレイを6台も組み合わせて使ってみると、2画面や3画面の環境では決して体験できなかったレベルでの快適さや爽快さ、そして驚きがあった。普段使いでも6画面の効果は高いが、特にオンライントレードや一部のゲームでは、大画面・超高解像度のアドバンテージを最大限に発揮できるため、思い切って4画面や6画面を導入してみる価値は大いにある。

 最後になるが、実際にマルチディスプレイ環境を構築する際は、液晶ディスプレイの品質を重視すべきだ。今回はEIZOの23型フルHD液晶ディスプレイ(FlexScan EV2336W)を6台使用したが、複数の画面を並べても視認性が高いIPS方式の液晶パネル、外光の反射を抑えたノングレアパネル、画面間のノイズを減らせる狭額縁設計、高い色再現性や表示ムラの少なさなど、マルチディスプレイに最適な特徴を確認できた。

 また、輝度とブルーライトの抑制により目に優しい表示が得られるバックライトの自動調光機能や紙に近い風合いで表示できるPaperモード、液晶パネルも含めた5年間保証が付く。標準消費電力は16ワットで、6台まとめても100ワット以下で使用でき、節電時消費電力も0.3ワット以下の省電力設計であるなど、長期間無理なく使い続けられる工夫が随所に見られるのもうれしい。安価なディスプレイをバラバラに組み合わせた多画面環境とは、別次元のユーザーエクスペリエンスが得られること請け合いだ。

 今後、4画面や6画面のマルチディスプレイ環境を構築したいと考えている方は、こうした高品位な製品を同一モデルでそろえることを積極的に検討していただきたい。

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提供:EIZO株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2013年7月22日

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