設定が完了したら「スタート」を押してADM(ASUSTOR Data Master)にログインする。
登録が完了したら「スタート」を押して利用開始(画面=左)。最初は管理者adminでサインイン(画面=右)
サインインするとヒント画面が表示される(画面=左)。デスクトップ画面(画面=右)
ADMはブラウザに表示されたデスクトップを操作し、管理を行う。ADMのデスクトップ上には初期状態で11個のアイコンが並んでいる。
アクセスコントロール。共有フォルダの設定やユーザ/グループの登録・編集を行う(画面=左)。アクティビティーモニター。CPU、メモリ、ネットワークなどリソース状況をグラフ表示する(画面=右)
App Central。拡張機能となるアプリケーションをインストール/更新する(画面=左)。オンラインヘルプ(画面=右)
バックアップと復旧。ASシリーズのバックアップ/復旧、ASシリーズの前面USBに接続したUSBデバイスのバックアップなどを設定する(画面=左)。外部機器。ASシリーズに接続した外付けディスク、プリンタ、無線LANアダプタ、UPS、Bluetooth、光学ドライブを管理する(画面=右)
ファイルエクスプローラ。動作にはローカルドライブの内容表示のためJAVA環境が必要(画面=左)。サービス。ファイル共有サービスの他、WebやMySQL、rsyncなどを制御する。Windowsネットワークで利用されるActiveDirectoryもここで設定する(画面=右)
そのほかのシステム設定など(画面=左)。ストレージマネージャー。RAIDの設定やディスクのチェック、iSCSIの設定を行う(画面=右)
システム情報。システムサマリのほか、システムログの表示やシステムチェックを行う「Dr. ASUSTOR」など
無線ネットワークを使用する場合はこの時点で設定を行っておこう。
まず、背面のUSBポートに無線LANアダプタを接続。「外部機器>Wi-Fi」で正常に認識されていることを確認する。次に「設定>ネットワーク>Wi-Fi」で接続したら「設定>ネットワーク>一般」からデフォルトゲートウェイをWi-Fiに変更し、LANケーブルを抜く。再度、Control Centerからスキャンを行い、Wi-Fiで検出できることを確認する。
「外部機器>Wi-Fi」から無線LANアダプタが認識されていることを確認(画面=左)。「設定>ネットワーク>Wi-Fi」で接続したいSSIDを選択(画面=右)
接続に必要なパスワードを入力(画面=左)。接続完了したところ(画面=右)
「設定>ネットワーク>一般」のデフォルトゲートウェイをLAN1からWi-Fiに変更(画面=左)。ASUSTOR Control Panelを再スキャンし、AS-202TEが検出されること、ネットワークがWi-Fiであることを確認(画面=右)
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