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超品薄なFury Xに「アキバをさまよう人がたくさん出そう」の声:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
Radeon最上位の「R9 Fury X」搭載カードが登場して大きな反響を呼んだが、入荷数が少なく競争率が跳ね上がっている。需要と供給が釣り合うのはいつ?
車のバッテリーが上がったときに役立つ!? 多機能なモバイルバッテリーが登場
パソコンハウス東映にはもう1つユニークな新製品が入っている。ルックイーストのモバイルバッテリー「Zuiji ZSJPS6K01」で、価格は9800円だ。3000ccまでの12ボルトガソリン車をジャンピングスタートできるとうたっており、6000ミリアンペアアワーの本体とともに、専用のブースターケーブルを付属している。
同店は「6000ミリアンペアアワーのバッテリーだけでバッテリーが上がった車を始動させるのは難しいと思いますが、ちょっと電力が足りないときの後押しにはないでしょう。一人で途方に暮れた経験のある人には見逃せないアイテムです」と話していた。
変わり種としては、ビットフェローズのUSBフットペダル「TonePedal+」も要注目だ。ギターのエフェクターのような外観で、価格は1万4000円弱となる。奥側に並ぶノブを回して2パターンの設定を保存し、手前にあるフットスイッチを押してパターンを切り替える仕組みだ。
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パソコンSHOPアークは「切り替えフットスイッチはしっかり奥まで押し込まないとカチッと鳴らないんですよ。本格的にエフェクター的な操作方を求めてる感じです」と話していた。
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