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「Radeon R9 Fury」カードが登場! ……が、やっぱり極レア古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

HBM技術を採用するGPU「Radeon R9 Fury」を搭載したグラフィックスカードが9万円台で登場した。しかし、上位のFury X同様の品薄っぷりを発揮している。

初登場から120Gバイトで6500円切りなSANDISK「SSD PLUS」シリーズが登場

 ストレージ関連はコストパフォーマンスに優れたSSDの新製品が目立っている。SANDISKから登場したのは「SSD PLUS」。「ウルトラII」の下位にあたるエントリーシリーズで、240Gバイトと120Gバイトモデルをラインアップしている。価格は順に1万500円前後と6500円以下だ。

 BUY MORE秋葉原本店は「初回から特価クラスの値段になっていますね。シーケンシャルライトが240Gバイトで350Mバイト/秒、120Gバイトで180Mバイト/秒となりますが、そこまでの速度を求めていない人にはちょうどいいでしょう」と話していた。

 同様のコンセプトの廉価SSDとしては、プレクスターからも「M6V」シリーズが登場している。256Gバイトモデルが1万1000円善後、128Gバイトモデルが6500円前後から7000円弱となる。

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サンディスク「SSD PLUS」

 そのほか、ウエスタンデジタルからは同社初のSSHDとして2.5インチの「WD Blue SSHD WD10J31X」が売り出されている。64Mバイトキャッシュのほかに8GバイトMLCを搭載しており、HDDの容量は1Tバイトとなる。価格は1万500円前後だ。

ウエスタンデジタル「WD Blue SSHD WD10J31X」

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