「iPhone 6s」のここがスゴい! 乗り換えたくなる5つの理由:1週間使ってみた(1/5 ページ)
iPhone 6sを1週間試用したらもうiPhone 5sには戻れないカラダに。6sに乗り換えるべき理由のトップ5を紹介。
発売が25日に迫った「iPhone 6s/6s Plus」。キャリアの2年縛りがあるiPhone 5sユーザーの中には、「5sでも不満はないしな~」と機種変更を迷っている人もいるのではないでしょうか。
しかし同じくiPhone 5sを使っていた筆者は、一足先に6sシリーズを1週間ほど体験し、もう6sから戻れなくなりました。その理由を5つご紹介します!
理由1:ローズゴールドは万人受けする“大人かわいい”ピンクカラー!
筆者が今回体験したのは、iPhone 6sのゴールドとiPhone 6s Plusのシルバーでしたが、実は予約初日にはすでにローズゴールドモデルを予約していました。9月9日(米国時間)の発表会で初披露され、実物を見た瞬間に一目惚れ。その色だけでも十分買い換える理由になるほど、“大人カワイイ”ピンクだったのです。
ガジェットに使われる「ピンク」は、意外と“博打”なカラーリングです。パステルピンクやベビーピンクのような淡いピンクは、可憐でフェミニンな印象を与えます。しかし微妙なくすみがあったり安っぽい仕上げだと、一気に子供っぽいイメージになりがち。大人の女性が使うことで、“イタイ”とすら思われかねません。
しかし今回のローズゴールドモデルは、6シリーズから続くなめらかで継ぎ目のないユニボディデザインが、落ち着いたピンクカラーをエレガントに輝かせてくれます。
ハンズオン会場の照明が当たると、光が反射してゴールド色が強くなり、色味が変わるのも印象的でした。ピンク=女性というイメージを持ちがちですが、男性が持っていても違和感のない絶妙な色バランスです。
もちろん“大人カワイイ”だけじゃなく、しっかりした頼りがいのあるボディにも進化しています。6sのボディには、航空宇宙産業で使用されるものと同じグレードの7000シリーズアルミニウムが採用され、強度は6シリーズよりさらにアップ。ガラス部分はスマホの中でもっとも丈夫な素材が使われています。
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