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Windows 10無償アップ終了直前に一瞬吹いた駆け込み需要:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
新品パーツの売り場とはもはや無関係と思われたWindows 10の無償アップグレードだが、終了直前の数日間はちょっとした駆け込み需要が発生していた。
ハイスペックなDiginnos Stickやコルセア製ゲーミングキーボードも登場
ドスパラ パーツ館は、同店のスティックPC「Diginnos Stick」の新モデルとして「DG-STK4S」を売り出した。価格は税込み2万2800円。Atom x5-Z8500(1.44GHz)や4GBのDDR3Lメモリ、64bitのWindows 10 Homeを搭載するなど、従来のラインアップより一段高い性能を備え、サイズも一回り大きくなっている。
同店は「より性能の高いスティックPCをお求めになる方も増えているので、バリエーションの一つとして見てもらえればと思います。使い道は広いですよ」とプッシュしていた。
そのほか、入力デバイスではコルセア製のゲーミングキーボードが複数登場している。Cherry MXキータイプよりも40%高速なスイッチを採用したフルキーボード「K70 RAPIDFIRE」シリーズは、税込み2万1000円前後のRGBタイプと1万7000円強の赤色LED搭載モデルの2種類がデビュー。RGBカラーで光るCherry MXキーを採用した「K70 LUX RGB」シリーズは、赤軸と青軸モデルがあり、いずれも同2万円強となっている。テンキーレスで赤軸採用の「K65 LUX RGB」もあり、同1万8000円強だ。
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パソコンSHOPアークは「人気のブランドで、フレームレス構造を採用しているので、それぞれ人気が出そうです」と話していた。
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