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今どきのビジネスインクジェット選びで絶対外せないポイントビジネスプリンタのマエストロが絶賛(3/3 ページ)

ビジネスプリンタ界のマエストロ、小川夏樹がブラザーの「MFC-J6980CDW」を徹底解剖。

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今どきのビジネスインクジェットは働き方改革を加速できないとダメ

 冒頭でも述べたように、昨今働き方改革が叫ばれるようになってきた。こうしたトレンドに対しても、ビジネスツールとして活用できることが、これからのビジネスプリンタに求められるだろう。

 こうした側面からJ6980CDWを見ると、特に注目したいのがクラウド連携機能だ。OneNote、OneDrive、Dropbox、Googleドライブ、Evernote、Box、Facebook、flickrといったほぼメジャーなクラウドサービスやSNSサービスを網羅している。

クラウド連携機能でワークスタイル変革を促進

 なかでもOneDriveやDropboxとの連携は便利だ。J6980CDWにOneDriveやDropboxの設定をしておくことで、J6980CDWでスキャンしたデータを外出先からクラウド経由で簡単にチェックできる。

 また、スマホアプリを使えば、会社に戻ってきた時点でPCを起動せずとも必要なデータを印刷したり、スキャンしてスマホに取り込んだりといったことが可能だ。PCでも読めるデータにしておくことで、マルチデバイスで場所を選ばずに仕事をする環境が構築できる。こうしたクラウド連携機能の活用により、仕事時間を短縮し、自分のために使える時間を増やすといったことも可能だ。

J6980CDWの持つ機能をスマホだけで利用するアプリ「iPrint & Scan」。J6980CDWの情報も手元で確認できる

 以上のように、ブラザーのJ6980CDWを導入することで業務のスピードアップに加え、働き方改革の推進にも貢献できる。A3対応のビジネスインクジェット複合機を探している人だけでなく、各種機能を活用して自由なワークスタイルを目指す人にも、本製品をオススメしたい。

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提供:ブラザー販売株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2018年3月21日

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