連載

Google Home Miniを目覚まし時計風に変身させるスタンドが意外に実用的だった山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ)

スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回はGoogle Home Miniを、目覚まし時計のように変身させられるスタンドキットを試してみた。

 エレコムから発売された「Google Home Mini用クロックスタンド」(AIS-GHMCLシリーズ)は、スマートスピーカー「Google Home Mini」専用のスタンドキットだ。目覚まし時計そっくりの外観をしており、ベッドサイドなどにGoogle Home Miniを設置して使うのにぴったりだ。

 見た目からして、いかにもジョークグッズのようだが、実際に使ってみると意外な実用性の高さに驚かされる。その使い方とメリットを紹介しよう。


エレコムのGoogle Home Mini用クロックスタンドにGoogle Home Mini(チャコール・チョーク)をはめ込んだところ。パッと見ると、Google Home Miniとは分からないほど、目覚まし時計らしく変身させられる

工具不要でGoogle Home Miniをはめ込めば完成

 組み立ては簡単で、背面のパネルを取り外してGoogle Home Mini本体をはめ込み、再度パネルをセットしたのちに、本体上部の穴からUSBケーブルを差し込むだけだ。

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 これにより、Google Home Miniの天板が正面を向いた状態で、いかにも目覚まし時計といった外観へと変身する。特に工具などは必要なく、はめ込むだけで完成する。


Google Home Mini用クロックスタンドの製品パッケージ。今回紹介したブラックの他にホワイトが用意される

製品本体。典型的な目覚まし時計の形状をしている

今回はチャコール・チョークのGoogle Home Miniを組み合わせたが、コーラルやアクア、チョークといった違う色を組み合わせるのも面白い

背面のパネルを外してGoogle Home Miniをはめ込むだけで組み立ては完了だ

本体上部の穴に電源用のUSBケーブルを接続する

LEDが見やすくなるなどメリットは多いが音量調整はやや不便?

 Google Home Miniは、元々本体を平置きにした状態で垂直方向の聞き取り性能が高い製品だ。それゆえ、本製品にセットすることで正面を向く形になっても、聞き取り性能の低下は考えにくい。第2世代の「Echo Dot」が、壁掛けによって聞き取り性能が低下しがちだったのとは対照的だ。

 また、Google Home Miniを平置きで設置した場合、奥行きが最低でも11cm程度は必要になるが、本製品を使って立てて置けば、奥行きは6cm程度で済むようになる。ベッド上部の棚のように、奥行きがあまりないスペースへの設置も可能になるだろう。

 そして本製品の最大の利点は、離れたところからLEDを視認しやすくなる点だ。ライバル製品であるEcho Dotはエッジ部にLEDリングを搭載しており、上はもちろん真横からでも点灯状態を確認できるが、Google Home Miniはやや上方からでないとLEDが見えなかった。本製品にセットして天板を正面に向けることで、視認性が格段に向上する。

 なお本製品にセットすることで、Google Home Mini本体の下2/3ほどの部分は隠れてしまうが、両側面のタッチセンサーはこの状態でも反応するので、本製品に組み込んだからといって音量調整ができなくなるような問題はない。また、はめ込んだ状態でもマイクスイッチへのアクセスは可能だ。


Google Home Miniは、平置きにした場合に垂直方向の聞き取りに強いため、このように正面に向けて置くのは理にかなっている

本体側面をタップしての音量調整も問題なく行える。ただし、ゴム足などがないので置き場所によっては滑りやすいかもしれない

奥行きを取らないのはメリットだ。実測で6cmほどあれば設置可能になる

横から見たところ。Google Home Mini本体の約1/3くらいが露出する格好になる

背面に空いた穴からは、マイクスイッチのオン/オフが行える
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