“レッズ愛”を全力で主張! マウスコンピューター「浦和レッズオフィシャルパソコン」の魅力に迫る(2/3 ページ)
マウスコンピューターは、J1リーグの浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)のオフィシャルPCサプライヤーである。そのパートナーシップを深めるべく企画、開発されたのが「浦和レッズオフィシャルパソコン」だ。この記事では、その14型モデルの魅力をチェックしていく。
約1.13kgとスリムで軽量な14型モバイルノート
レッズPCは、PCとしてのスペックも実用的で非常に魅力的な仕上がりとなっている。今回レビューしている14型モデルは、モバイルPCとしては大きめの14型画面と、薄型軽量ボディーや長時間バッテリーを兼ね備えていることが特徴だ。
14型モデルのサイズは、約320.2(幅)×214.5(奥行き)×17.5(厚さ)mm。画面の上や左右のベゼル(縁)を切り詰めた「ナローベゼルデザイン」を採用することで、一般的な13.3型画面を持つモバイルPCとほぼ同じ底面積でより大きな14型画面を搭載できている。厚さも17.5mmとスリムで、重量は約1.13kgなので持ち運びやすい。
バッテリー駆動時間は公称値で約9.4時間と長く、外出先でも安心して使える。
充実のインタフェース群 Wi-Fiはもちろん有線LANも標準装備
通信機能は、Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)対応の無線LAN、Bluetooth 5.0に加えて1000BASE-T(Gigabit Ethernet)対応の有線LANに対応している。モバイルPCでは有線LANを備えない機種もあるため、有線LANポートの装備は用途によっては心強い。
USB端子は合計で4基装備している。3基あるUSB 3.0端子のうち、1基はUSB Type-C端子だ。HDMI出力端子やmicroSDメモリーカードスロット(SDXC対応)も装備している。
Webカメラを搭載 テレワークとの相性もバッチリ
画面の上には、100万画素のWebカメラとデュアルアレイマイクを装備している。デバイスを追加することなくビデオ会議やチャットに利用できる。
このカメラは赤外線撮影にも対応しており、Windows Helloの顔認証で利用できる。顔のデータを一度登録すれば、他人に使われないようロックしつつ、画面に顔を向けるだけですぐにログインできる。持ち運ぶ際に気になるセキュリティへの配慮もバッチリだ。
ボディー底部には、ステレオスピーカーを搭載している。音響ソフトウェアとして「SoundBlaster Connect」を導入しており、ゲームや映画など、コンテンツに適したサラウンドサウンドが楽しめる。
見やすい液晶ディスプレイ 打ちやすいキーボード
14型液晶ディスプレイは、表示解像度がフルHD(1920×1080ピクセル)、表面仕上げは光沢のない「ノングレア」となっている。ノングレアディスプレイは照明や外光などが映り込みにくいため、照明のきついオフィスや屋外などでも見やすい。ナローベゼルデザインは底面積を抑える効果はもちろん、画面に表示されるコンテンツへの没入感という点でも優れている。
キーボードは日本語配列で、暗い所でもキートップを確認できるバックライト付きだ。キーのピッチは約18mm、ストロークは約1.4mmを確保している。キートップには微妙にくぼみが付けられており、指が置きやすい。押し心地も良好だ。仕事や学習で長文をタイピングするような用途でも、十分に使える。
提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2020年6月22日
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