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これからのテレワークと快適なデジタルライフに欠かせない1台! MSIの「Summit E13 Flip Evo」をお勧めする理由(1/3 ページ)

エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)から、ペンやタッチ操作に対応した2in1のモバイルPC「Summit E13 Flip Evo」が発売された。先進のスペックに身を包んだ新モデルを徹底チェックした。

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 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、世界的に社会が大きく変わった。ビジネスにおいては、テレワークやローテーション勤務が普及し、働く場所、働き方の多様化が進み、どこにいても働くことができるようになっている。感染症が収束すれば、モバイルワークという選択肢も加わり、より自由に移動して働くことができるようになるだろう。

 このような働き方の多様化に対応しつつ、いかに生産性を上げていくか――このような視点から、モバイルPCに注目している人は多いだろう。このタイミングで導入するならば、単に「仕事を何とかこなせる」程度では不十分であり、生産性の大きな向上へとつなげていきたいところである。

 そこでお勧めしたいのが、MSIの新モデル「Summit E13 Flip Evo」シリーズだ。Intel最新の第11世代Coreプロセッサを搭載したビジネス/クリエイター向けの2in1モバイルPCで、ホワイトカラーの新鮮なビジュアル、指やペンでの操作も含めたマルチなスタイルで使える利便性、そして先進で快適なパフォーマンスを兼ね備えているのが特徴だ。

 Intelが最高の体験ができると認める「Intel Evo Platform」にも対応している。直販のMSIストア専用モデル(Summit-E13FlipEvo-A11MT-012JP)の評価機を入手したので、実機を見ながらその魅力を紹介していこう。


高級感のあるピュアホワイトのボディーが印象的なSummit E13 Flip Evoは、先進的な装備とマルチなスタイルで利用できる13.4型の2in1モバイルPCだ

仕事や学習のモチベーションを上げてくれる洗練されたボディー

 Summit E13 Flip Evoのボディーは、CNCミルド製法でアルミニウムのインゴット(塊)から削り出して作られている。ビルドクオリティーも高く、見た目は高い剛性と上質感がある。

 パキッとしたピュアホワイトのカラーも実に新鮮だ。金属の質感を強調したシルバーとの相性も抜群で、カジュアルすぎず、重厚すぎない絶妙な高級感のビジュアルに仕上げている。表面はサラッとした手触りで、指紋が付きにくく目立ちにくいのも好印象だ。

 ボディーの具体的なサイズは、約300.2(幅)×222.25(奥行き)×14.9(厚さ)mm、重量は約1.35kgだ。スリムな形状ゆえ、ブリーフケースタイプのビジネスバッグにもかさばらずに収まる。


Summit E13 Flip Evoのボディーは、CNCミルド製法でアルミニウムの塊から削り出して作られており、上質感が高い

ピュアホワイトのカラーがとても印象的だ

裏面も美しい仕上がりになっている

アクセントのシルバーも効果的で、細部までこだわりが感じられるデザインだ

360度ヒンジを搭載しており、液晶ディスプレイ部分をフリップさせればタブレットとしても利用可能だ

写真のように、タブレットとノートPCの中間のスタイルでも利用できる

奥行きがあまりない場所ではこのようなテントスタイルが有効だ。映像視聴時に便利だろう

余裕のあるサイズのキーボード(バックライト機能付き)の使い勝手も非常に良い。静音仕様なので、ビデオ会議などでもキーの入力音が気になることはないだろう

最大18時間のロングバッテリーで急速充電やUSB PDにも対応

 これからのモバイルワークでは、電源のないところを含め、いつでもどこでも高いパフォーマンスを発揮し、生産性を下げないことが求められるだけに、余裕のあるバッテリーを内蔵していることが望ましい。

 その点、Summit E13 Flip Evoは、約70Whの大容量バッテリーを搭載し、公称バッテリー駆動時間は最大18時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0に基づく公称値)と申し分のない仕様だ。

 さらには、USB Power Delivery(USB PD)に対応しているのも見逃せない。付属のUSB PD対応ACアダプターは最大65W(20V/3.25A)仕様で、これを利用すると1時間の充電で最大70%まで急速充電が行える。もちろん、市販のUSB PD対応モバイルバッテリーなどを利用することも可能だ。

 評価機で計測したPCMark 10/Modern Office Battery Lifeのバッテリー駆動時間は、11時間18分(バッテリー残量は2%)だった。ネット接続環境でインターバルをとりながら、オフィスアプリ中心の作業を行うリアルな内容だけに価値がある。今回はバッテリーの輝度を40%に設定したが、40%でも実用十分な明るさがあるので、その気になれば駆動時間をもっと伸ばすことも可能だろう。


約70Whと大容量のバッテリーを搭載する。公称のバッテリー駆動時間は最大18時間(JEITA 2.0)と長い

付属のACアダプターはUSB PD対応で、最大65W(20V/3.25A)仕様だ。1時間の充電で最大70%までの急速充電が行える

評価機で計測したPCMark 10/Modern Office Battery Lifeのバッテリー駆動時間は、11時間18分(バッテリー残量2%)と、ほぼ1日の仕事を十分にカバーできる

 次に充実の内部スペックを見ていこう。

提供:エムエスアイコンピュータージャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年5月24日

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