Special

在宅も出社も効率アップ! モバイルディスプレイを使った「Hybrid デュアルディスプレイ」をお勧めする理由(3/3 ページ)

テレワークとオフィスワークを組み合わせた働き方が普及する中、どこで作業しても高いパフォーマンスを維持したいが、現状はなかなか難しいという悩みを抱える人が増えている。その悩みを解決するには、ノートPCと一緒に「モバイルディスプレイ」を持ち歩く使い方をお勧めしたい。この記事では、特にイチオシのデル・テクノロジーズの14型モバイルディスプレイ「C1422H」の魅力を紹介する。――重要なキーワードは「軽量約590g」「奥行き約9.33cm」「本体のみで自立可能」だ――。

PR
前のページへ |       

C1422Hを便利に使う方法を紹介!

 読者の中には「モバイルディスプレイを以前に試したけれど、うまく使いこなせなかった」という経験をお持ちの人もいるだろう。

 実際、「意外とかさばって重い」「設置のためのケースが場所を取って邪魔」「接続ポートが片側にしかなくて置き場所が固定される」「画面角度が固定されていて見づらい」「ケーブルを複数接続するから机がごちゃごちゃになる」……といったように、モバイルディスプレイに対する不満の声は、少なからず存在する。

 先述の通り、モバイルディスプレイにはいろいろな製品がある。中には、価格の手頃さや特定の機能に特化した影響で、結果的として使い勝手の面で難を抱えてしまったものも存在する。


一般的なモバイルディスプレイを使ってみた例。ディスプレイスタンドを兼ねる保護ケースを付属するものもあるが、このタイプのスタンドは意外と場所を取る。電源ケーブルと映像ケーブルが“別”になっていると、ケーブルがかさばってしまうこともある

 しかし、デル・テクノロジーズのC1422Hでは、先に挙げたような不満要素を見事に解消している。

 ボディーはコンパクトで、狭い作業スペースでも“快適な”デュアルモニター環境を実現できる。在宅勤務やノマドスタイルのテレワーカーはもちろん、オフィスで働くビジネスパーソンも便利に使える。営業の外回りなどでプレゼンテーションを行うような場面でも、カバンに忍ばせたサブディスプレイとしてスマートに活躍するはずだ。

 さらに、C1422Hは簡単に「縦置き」もできる。Webサイトの閲覧、PDF文章作成アプリなど、縦画面の方が快適な作業もこなせることはありがたい。


C1422Hがあれば、アクリルボードごしの営業資料提示もスマートに行える

C1422Hは縦置き運用もできる。「Slack」を始めとするビジネスコミュニケーションツールを含めて、縦画面の方が快適なアプリも便利に使えるのはうれしい

既にディスプレイを持っている人も、さらに便利!

 「既にテレワーク用のディスプレイを持っている」という人も、C1422Hを導入することにはメリットがある。

 先述の通り、モバイルディスプレイは主に外出先で活躍する。「自宅やオフィスの自席では大きなディスプレイで、外出先ではC1422Hで」といった具合に、使う場所を問わず最適なマルチモニター環境を構築できることは、間違いなくPCを使った仕事の効率を高めてくれる。

 だが、筆者としては自宅やオフィスにおいて既にある大きなディスプレイに、C1422を加えたマルチモニター環境の構築を提案したい。

 例えば、在宅勤務中やオフィスワーク中は「ノートPC」「大きなディスプレイ」「C1422」のトリプルモニター環境とすれば、より広い画面で作業を行える。カレンダーやタスク管理ツール、メーラー、チャットツール等のアプリケーションを常に起動しながら、別の画面で参照資料やWeb会議画面を開き、メインの画面では資料を作成――という運用も夢ではないのだ。ノートPCのOSが「Windows 11」なら、マルチモニター環境において配置したウィンドウの位置を保存してくれるため、より便利に使えるだろう。


デル・テクノロジーズのノートPC「Latitude 5320」、34型曲面ディスプレイ「U3421WE」とC1422Hを交えてトリプルモニター環境を構築してみた

C1422Hを縦向きにして使ってもいいだろう。使い方にもよるが、トリプルモニター環境は作業効率をより高める効果がある

 一方、ちょっとした外出の際や部屋を移動する場合には、モバイルディスプレイを携行して「ノートPC」「C1422H」のデュアルモニター環境を構築できる。

 約590gの軽量ボディー、USB Type-Cケーブル1本でつなげる手軽さに、自立スタンドという“三拍子”そろったC1422Hだからこそ、真の意味で場所を問わずに生産性を上げられるのだ。


先述の通り、C1422Hはパススルー給電に対応しているが、「電源→C1422H→ノートPC」という方向だけでなく「ノートPC→C1422H→USBデバイス」という方向にも対応している。そのため、写真のようにC1422Hを挟んでノートPCとスマートフォンをつなぐことも可能だ

デルのC1422Hがあれば、仕事の効率が確実にアップ!

 デル・テクノロジーズが2021年秋に発売したC1422Hは、軽くて省スペースであり、USB Type-Cケーブル1本で接続できて、ユーザーの使い勝手についてもしっかりと練られたモバイルディスプレイだ。場所を問わない働き方を想定するビジネスパーソンにお勧めの一品である。

 既に別途ディスプレイを使っている場合も、C1422Hを組み合わせることで気軽にトリプルディスプレイ環境を実現できる。持ち運んでも良し、据え置いても良し――「動」と「静」も兼ね備えた、ハイブリッドワークに最適な周辺機器といえる。

 C1422Hには、標準で3年間の製品保証が付帯する。さらに、修理依頼時に交換品を先に届けてくれる「翌営業日先出交換サービス保守」も利用できるので、万が一のトラブル時におけるサポート体制は万全といえる。

 法人、個人を問わず、テレワーク環境での生産性低下に頭を悩ませている人は、新たなブレイクスルーを手に入れるためにモバイルディスプレイの導入を検討してみよう。その際は、ぜひデル・テクノロジーズの「C1422H」を忘れずにチェックしたい。

前のページへ |       

提供:デル・テクノロジーズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年11月18日

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.