外観も画面も性能も妥協なし! 新世代のためのノートPC「ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZA」の実力をチェック(3/4 ページ)
ASUS JAPANの新型ノートPC「ASUS Vivobook S 14X OLED S5402ZA」は、質感の高いメタルボディーに、色鮮やかで見やすい有機ELディスプレイとパワフルな第12世代Coreプロセッサを備えた注目モデルだ。その最上位モデルの魅力をじっくりチェックしてみよう。
長文入力でも疲れにくい「エルゴセンスキーボード」
キーボードは日本語配列で、キーとキーとの間に隙間のあるアイソレーションタイプとなっている。キートップには指先の形状に合わせて約0.2mmのくぼみが付けられており、指を置いたときの収まりが良い。
キーストロークは約1.35mmで、低価格製品にありがちな「薄すぎるキートップ」「反発が強すぎる」といったことはない。しっかりとした押下感がありながら、過剰な反発も抑えられており、長文の入力も快適に行える。ほとんどタイプ音がしない静音仕様なので、外出先で利用する際も周囲を気にせず作業できるのもありがたい。白色LEDのキーボードバックライトも搭載しており、暗い場所で利用する場面でもキーを視認して利用できる。
キーボードの右上にある電源ボタンは、Windows Hello対応の指紋センサーを一体化している。一度登録しておけば、ロックされた状態からそっと指で触れるだけで、スピーディーにログイン可能だ。
充実したインタフェース類 最新の「Thunderbolt 4」も利用可能
Vivobook S 14X OLED S5402ZAは、周辺機器などを接続するインタフェース類も充実している。
左側面にはUSB 2.0 Type-A端子を備え、右側面にはイヤフォン/マイクコンボ端子、USB 3.0 Type-A端子、Thunderbolt 4(USB4)端子×2とHDMI出力端子を備えている。USB Type-A、USB Type-Cどちらのコネクターでも変換なしで接続可能だ。
Thunderbolt 4端子は、USB PDによる電源入力とDisplayPort Alternate Modeによる映像出力にも対応している。HDMI端子と合わせて活用すれば、外付けディスプレイを利用してマルチディスプレイ環境を構築したり、プロジェクターや家庭用TVなどに出力してプレゼンテーションをしたりする場合にもスマートに対応できる。
通信機能は、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax規格の無線LAN)とBluetooth 5.1を標準装備している。有線LANを利用する場合は、必要に応じてUSB接続のLANアダプターを用意しよう。
ビデオ会議も快適にこなせるカメラとマイクを搭載
有機ELディスプレイの上には、約92万画素のWebカメラとアレイマイクを内蔵している。Webカメラには物理シャッターが搭載されているため、プライバシーを気にする人にも安心だ。
MyASUSには、Webカメラの「背景ぼかし」やマイク/スピーカーの「ノイズキャンセリング」など、ビデオ会議や映像配信を快適にするための機能も用意されている。オンライン授業やテレワークの際にぜひ活用したい。
提供:ASUS JAPAN株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2022年12月26日
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