レビュー

自分で注水する水冷BOX&空冷でRTX 5090 LPの性能を引き出す! “豪華”すぎるG TUNEの最強ゲーミングノートPCを徹底検証(2/5 ページ)

マウスコンピューターから、外付けの水冷ユニットを備えたゲーミングノートPC新モデル「G TUNE H6-I9G90BK-C」が登場した。生まれ変わった実機を細かくチェックした。

最強クラスのハイスペックを装備

 ゲーミングノートPCとしてのスペックは最強クラスだ。CPUはCore Ultra 9 275HX(開発コード名:Arrow Lake-HX)を採用する。ノートPC向けのCore Ultra(シリーズ2)としてはナンバー2のモデルだ。

 GPUはNVIDIA GeForce RTX 5090 Laptop GPUで、こちらはNVIDIAのゲーミングノートPC向けGPUとしては最強モデルとなる。24GBと大容量のGDDR7メモリを搭載しており、ゲーミングやクリエイティブ用途、生成AIでも高いパフォーマンスを発揮する。

 また、NVIDIA GeForce RTX 5090 Laptop GPUは通常はCPU内蔵GPU(Arc Graphics 140T)と状況に応じて使い分けされるが、常時NVIDIA GPUのみを利用する「ディスクリートGPU」モードも用意されている。GPU切り替えのロスがなくなるため、アプリによってはパフォーマンスが向上する。

advertisement

CPUはCore Ultra 9 275HXを採用する。デスクトップPC向けのCore Ultra(シリーズ2)と同じ構造で、性能優先のPコア8基を含む24コア24スレッドの強力な仕様だ

現時点でノートPC向けの最強GPUとなる、NVIDIA GeForce RTX 5090 Laptop GPUを搭載する

常時NVIDIA GPUのみを利用する「ディスクリートGPU」モードも用意されている。

連続読み出しで毎秒1万超! PCIe 5.0対応の爆速SSDを標準搭載

 ストレージにPCI Express 5.0 x4対応の超高速SSDを標準で備えているのもトピックだ。評価機ではCFD製のSSDを内蔵していたが、ベンチマークの実測値で連続読み出し速度が毎秒1万MB超、連続書き込みも毎秒約7700MBと爆速だった。

 BTOでのカスタマイズにも対応しており、デュアルSSD構成も可能(PCI Express 5.0 x4対応は1基のみ)だ。PCI Express 4.0 x4対応SSDの選択肢は最大8TBまで用意されており、2基合計で最大16TBという大容量構成にもできる。

 メモリは標準で32GB(16GB×2/DDR5-6400)を搭載する。BTOでは64GB(32GB×2/DDR5-5600)の構成も選べる。


標準でPCI Express 5.0 x4対応のSSDを装備する。評価機のSSDはCFD製だった

CrystalDiskMark 8(ひよひよ氏・作)のスコア。連続読み出し/連続書き込み共に爆速で、SSDのパフォーマンスをしっかり発揮できている

本機はメモリの速さにもこだわっており、標準では32GBのDDR5-6400を備える。BTOで64GB(DDR5-5600)も選べる

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 一部PCでWindows 11(バージョン 24H2/25H2)で5月のセキュリティ更新をインストールできない事象 今後の更新で解消予定(暫定回避策あり)
  2. おもちゃと侮るなかれ! レトロな画面&レバー搭載タイプライター風キーボード「EPOMAKER Glyph」は実用性抜群の“しごでき”モデルだった
  3. 新開発の「ボールローラー支持」で滑らかさと静音性を実現! 全ボタン静音化&オンボードメモリを搭載したエレコムの新型トラックボール「IST PLUS」登場
  4. 付属PCが増加中! 「Microsoft 365 Personal(24か月版)/Office Home & Business 2024オプション付」って何?
  5. 「ロジクール MX MASTER 3S Bluetooth Edition」がタイムセールで20%オフの1万2980円に
  6. ハイエンドは「白」が選ばれる? 6万円台の高級キーボードや白いケーブルキットなど最新トレンドを追う
  7. サンコー、気化式冷却に対応した卓上タイプのUSB冷風扇
  8. 「エルゴトロン LX モニターアーム」がセールで31%オフの1万6380円に
  9. 日本が舞台のオープンワールドレースゲーム「Forza Horizon 6」は、土地の空気感まで再現された圧倒的リアルさ 車好きでなくとも絶対ハマる理由
  10. スマートウォッチとの“2台持ち”がはかどる! 約12gで画面レスの「Google Fitbit Air」とパーソナルAIコーチの実力を試す