レビュー

デスクワークの“尻冷え”を防ぐ「EXTRA ヒーティングパッド」を試す USB PD(18W)で銀ナノインクを発熱(2/3 ページ)

暖房をつけていても真冬の部屋では下半身が冷えてしまうことがある。そんなときに試してもらいたいのが「INKO EXTRA ヒーティングパッド スエード」だ。一般的な温熱パッドと異なり、“インク”であたためるという。その実力を試す。

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すぐに温まる、全体があ温まる

 使い方は簡単だ。本体のケーブルをUSB PD対応の充電器かモバイルバッテリーに接続して、コントローラーのボタンを押すだけだ。


電源ボタンを押せば発熱し始める

 電源を入れると、すぐに全体が温まる。室温が約12度台の部屋で、太ももの上(膝上)に載せて電源ボタンを1回押して「高温」に設定してみた。1分もたたずに膝の上(太ももの上)のINKOヒーティングパッドは34.6度に達した。室温が低いためか、「高温」設定でも40度に届くことはなかった。


この日の部屋の室温は12度台で寒い

1分ほどで膝の上に置いたINKOヒーティングパッドが34.6度になった

 5分経過後に太ももの温度を測ったところ、テスト前は23.2度だったものが29.3度にまで上がっていた。載せておく時間が長ければ長いほど、接する部分が温まり、その相乗効果でINKOヒーティングパッドも本来の設定まで温度が上がるのではないかと考えられる。

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テスト前の太ももの温度。23.2度だった

5分ほどINKOヒーティングパッドを載せていたところ、太ももの温度は29.3度にまで上がっていた。太ももから離した後は急速に冷えてしまった

 おおよその消費電力を計測する充電器を使ったところ、一瞬だけ18Wを記録し、その後は17Wで推移していた。「中温」では、17Wと16Wの間を行き来していたので、サーモスタットがしっかり働いているのだろう。


17Wの電力消費

 容量1万mAhのモバイルバッテリーと組み合わせれば、(昇圧ロスを加味して)約1時間30分利用できることになる。ほんの1~2時間だけ作業するサードプレースでの利用にぴったりだ。

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