デスクワークの“尻冷え”を防ぐ「EXTRA ヒーティングパッド」を試す USB PD(18W)で銀ナノインクを発熱(3/3 ページ)
暖房をつけていても真冬の部屋では下半身が冷えてしまうことがある。そんなときに試してもらいたいのが「INKO EXTRA ヒーティングパッド スエード」だ。一般的な温熱パッドと異なり、“インク”であたためるという。その実力を試す。
太ももや足先だけでなく指先のあたためにも適している
電熱線と違って断線の恐れがほぼないため、別の使い方もできる。例えば、女性の場合は脂肪の多い太ももが冷えがちで、いったん冷えてしまうとなかなか温まらない。そんな太ももの冷えを防ぐのに、INKOヒーティングパッドは役立つだろう。ソファでくつろいでいる時、デスクワークの最中などにひざ掛けと組み合わせれば効率的だ。
足先が冷える場合は、足元に置いて使うのも良いだろう。人工スエードの優しい肌触りと、フィルムヒーターが発するふんわりとした熱が、足先をあたためてくれる。
実をいうと、筆者は本シリーズをかなり前から購入していた。初期の製品はフィルムヒーターを挟む素材もTPUだったので、汚れには強いが、電源を入れていない状態の冷やっとした感触やペタペタとした触り心地が気になっていた(それでもケーブルが切れるまで使い倒した)。
最新バージョンのINKOヒーティングパッドでは人工スエードを使っているので、冷たいと感じることがない。電源を入れていなくても、さほど不快感のない仕上がりとなっており、「どんどん良い製品になってきているな」と感慨深い。
モバイルバッテリーを電源にできるので、普段使いのアウターの内側に仕込んで、“なんちゃって電熱ジャケット”として使うこともできる。約38度の低温設定が可能なので、犬や猫のためのヒーターパネル代わりにするのも良いだろう(ただし、かみ癖のない個体に限る。また、低温やけどに注意が必要だ)。デスクの上に設置すれば、手元をあたためながら作業することもできる。
カラーはローズウッドとアーバングレイの2種類だ。この冬を乗り切るため、頑張っている家族のために購入してみてはどうだろうか。
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