レビュー

Windows環境でiPadをサブディスプレイ化するフィギュア型マルチドングル「AERO DROP」を試す(2/3 ページ)

使わなくなったiPadを死蔵させるのはあまりにもったいない。Windows PCの最高のパートナーに変えるワイヤレスドングル「JUAW22」を試した。

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難しい設定不要で直感的に使える

 まずはWindows PCに専用ドライバを、iPadやiPhoneに「Wireless CrossLink」アプリをインストールする。

 Windows PCの場合はMicrosoft StoreでWireless CrossLinkと検索する。iPadやiPhoneの場合は、App Storeで検索するか、付属の説明書に印刷されたQRコードを読み取ってアクセスし、それぞれインストールを済ませておく。


Microsoft Storeで検索してインストール

App Storeで検索してインストール

 続いて、スペースマンフィギュアからケーブルを抜き、Windows PCのUSB Type-Cポートにドングルを接続する。USB Standard-Aポートしか搭載していないPCであれば、フィギュアの頭部を外して露出するUSB Standard-A端子を利用する。

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背面のケーブルを引き抜いてポートを差し込む(写真のノートPCはNECパーソナルコンピュータのLAVIEだ)

 ペアリングする両端末のBluetoothをオンにして専用アプリを開き、「Bluetoothペアリング」ボタンをタップする。接続中にペアリングの要求画面が表示されたら、「ペアリング」を選択して設定を完了させる。


Windows側

iPad側

 設定が完了すると、両端末の画面に接続状態が表示される。


紛らわしいが、テキストがオレンジ色になっている方(この場合は「Wi-Fi」)で接続されている

Wi-Fi環境がなくても利用できる

 AERO DROPは原則として同じWi-Fi環境下のデバイスをリンク接続するが、外出先でWi-Fiが使いづらい場合や通信が不安定な場合には、デバイス同士を直接リンクさせる「CrossLink Direct モード」が使える。iPad側のアプリ画面で「CrossLink ダイレクト」をタップし、確認メッセージが表示されたら「接続」を選ぶだけで切り替え可能だ。


iPad側のアプリを操作する。「CrossLink ダイレクト」の項目があるので、それをタップする

「接続」をタップ

 アプリ画面の接続ステータスで「Direct」の文字がオレンジ色になれば接続完了となる。ただし、CrossLink Directモードの利用中はインターネット接続ができない点には注意が必要だ。


「Wi-Fi」の文字がグレーアウトして、「Direct」の文字がオレンジ色になる

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