3K非光沢OLEDが秀逸! 最新Ryzen AI搭載の14型モバイル「EliteBook X G2a 14 AI PC」を試す(3/3 ページ)
日本HPの「EliteBook X G2a 14 AI PC」は、AMDの最新プロセッサ「Ryzen AI 7 PRO 450」を搭載し、先進的なAI体験と高い基本性能を両立したビジネス向け14型モバイルノートPCだ。重量約1.076kgの薄型軽量ボディーに、美しい3K非光沢有機ELディスプレイと大容量バッテリーを詰め込んだ本機の実力を、実機レビューを通してひもといていく。
気になるパフォーマンスをチェック
ベンチマークテストでパフォーマンスをチェックしよう。CINEBENCH 2024のスコアは、マルチが838pt、シングルが116ptだった。3DMarkは、Steel Nomad Lightで2460、Time Spyで2894であった。PCMark 10は総合スコアで8191だった。
Ryzen AI 7 PRO 450は、アーキテクチャ的には先代を継承しており、CPUコア構成も8コア16スレッドということから、各テストのスコア面で特別強調できる部分はないが、ビデオ編集などクリエイティブ要素のある業務を含め、オフィスにおけるさまざまなタスクを快適にこなせるパフォーマンスをしっかり発揮できている。
ボディーの発熱や動作音にも気になるところはなく、ビジネス向けの最新AIモバイルノートPCとしてそつなく仕上がっているといえる。
ビジネスシーンで即戦力となる最新のAI PC
EliteBook X G2a 14 AI PCは、AMDの最新プロセッサを搭載することで高いパフォーマンスと長時間のバッテリー駆動時間を両立しつつ、最新のAI(NPU)を活用したスマートで快適なビデオ会議ができるビジネス向けモバイルPCだ。
評価機の構成での同社直販価格は70万円近いが、随時開催されているキャンペーンなどを適用すれば費用を大幅に削減できる(原稿執筆時は40万7110円だった)。
何より、3K解像度の美しい非光沢有機ELディスプレイを採用することで、クリエイティブ要素の強い業務とも相性が良さそうだ。キーボードの打ちやすさや接続性など基本的な使い勝手に加えて、頑丈さ、サステナビリティーへの配慮、セキュリティ機能などビジネスにおける必須要素も備えており、現場の即戦力になるPCとして、高い完成度に仕上がっている。
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