「ChatGPT Classic」デスクトップアプリ、2027年1月30日で提供終了/Bluetooth SIGが新機能「High Data Throughput」の採択を発表 通信速度が最大7.5Mbpsに:週末の「気になるニュース」一気読み!(2/3 ページ)
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、11月1日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
GoogleがChrome 157を提供開始 多数の脆弱性を修正
Googleは11月3日、デスクトップ向け「Google Chrome」の最新版「Chrome 157」を安定版として公開した。バージョンはWindows/Macが157.0.8103.38/.39、Linuxが157.0.8103.38で、今後数日から数週間かけて順次配信する。
このアップデートには、計213件のセキュリティ修正が含まれている。深刻度の内訳は、4段階で最も高い「Critical」が7件、2番目の「High」が77件、「Medium」が75件、「Low」が54件だ。
Criticalの7件は、解放済みメモリの使用(Use after free)が4件、バッファーオーバーフローが2件、メモリ破損が1件で、GPU関連のDawn、ANGLE、WebGLの他、Prerender、Geometry、Coreが対象となっている。なお、今回修正された脆弱(ぜいじゃく)性について、Googleは悪用の事実を公表していない。
Chromeを既にインストールしている場合は順次自動更新されるが、メニューの「ヘルプ」→「Google Chromeについて」を選ぶと手動でも更新できる。
OpenAIが「ChatGPT」の「Chat」と「Work」タブを統合へ
OpenAIは、ChatGPTの「Chat」と「Work」を1つの画面に統合する計画を明らかにした。同社はサブスクリプションユーザー向けのメールで、今後数週間のうちに少数のユーザーを対象にテストを始めると案内した。参加者の意見を踏まえて改善した後、提供範囲を広げるという。
現在のChatGPTでは、質問や会話はChat、調査や資料作成など複数の手順にまたがる作業はエージェントのWorkと、トグルなどで切り替えて使い分ける必要がある。統合後は、アイデアを対話で検討する段階から、ファイルやプラグインを使ってWebサイトやプレゼンテーションを作らせる段階までを、1つの画面で続けて進められるようになる。なお、開発向けのCodexは引き続き別の画面として残る。
併せて、利用枠の仕組みも変わる。OpenAIのヘルプページによれば、12月からPlus、Pro、BusinessプランではChatGPTとCodexの利用枠が共通になる。WorkのエージェントをChatGPT本体に取り込むことに伴う変更で、利用量はトークン単位で計測され、高度なモデルや複雑なタスクほど多くの利用枠を消費する。一方、即答向けの「Instant」でのチャットは利用枠を消費しない。
OpenAIは、ほとんどのユーザーにとって、利用枠のリセットを待つ頻度は今と変わらない見込みだとしている。残りの利用量とリセット時刻は「設定」の「使用状況」で確認でき、上限に達した場合は、リセットを待つ他、プランのアップグレードやクレジットの購入で利用を続けられる。
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