ゲイムマンが東京ゲームショウ2008で「FlexScan HD2452W」と運命の再会!?HD2452Wで最新ゲームを満喫(1/3 ページ)

どうも、+D Gamesでレトロゲームの連載をしているゲイムマンです。以前ナナオの24.1型ワイド液晶ディスプレイ「FlexScan HD2452W」でゲームをプレイして、その快適さに驚いたわけですが、なんと「東京ゲームショウ2008」の場で再会しちゃいました。それにしても、どうしてナナオの液晶ディスプレイがゲームショウにあるの!?

» 2008年10月28日 10時00分 公開
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東京ゲームショウ2008にやって来た……が

 去る10月9日〜12日、千葉県千葉市の幕張メッセにて今年も「東京ゲームショウ」が開催された。いわずと知れた国内最大級のコンピュータゲーム総合展示会だ。第18回となる今年は「さあ、行こう!GAMEの時間です。」をキャッチフレーズに掲げ、過去最大となる900超もの新作ゲームソフトが出展されて、19万5000人近くの来場者がそれらを楽しむといった、例年以上の大盛況だった。

「東京ゲームショウ2008」の会場にやって来ました。幕張メッセの広大なスペースで発売前の最新ゲームソフトを多数楽しめるとあって、ゲーム好きにはたまらないイベントです。もちろん、会場の中も盛り上がっているのですが……

 東京ゲームショウといえば、わたしことゲイムマンは昨年、「レトロゲーム・アワード2007」という企画でイベントステージに登壇し、審査員をやらせてもらった。また一昨年は、某有名アイドルさんにインタビューもしたし、うれしい思い出が数々ある。

 でも、今年はそんなイベントの参加依頼はないし、楽しそうな取材の予定も入らなかった。ひょっとして、+D Gamesでレトロゲームの連載ばかりしているから、新作ゲームの展示会には似つかわしくないと思われているのだろうか?

 そう考えると、会場内は大いに盛り上がってるのに、わたし1人だけテンションが下がり気味になってきた。しかも、そろそろ会場内の移動がキツくなってきた気がする。展示ホール1〜8までの約5万4000平方メートルの会場を行ったり来たりするのは、ちょっとしんどい。“夢幻超人ゲイムマン”を名乗るわたしも、寄る年波には勝てないのか。

会場はまだ空いているほうだが、それでも休憩なしにお目当てのブースをガンガン周回するのは楽ではない(写真=左)。マスクがちょっと蒸れてきた気がするが、ここで取ったらさすがにマズイよなあ(写真=中央)。ベンチが埋まっていたので、手すりにもたれかかってみたが、もうホントに体力の限界かも……(写真=右)

これは運命の再会なのか!?

 気になる新作ゲームを一通りチェックしたところで、人波にもまれて体力も気力もなくなってきたことに気付く。広大な会場をあてもなく行ったり来たりしながら、「そろそろ帰ろうか」などと考えていたところ、それは現れた。たまたま通りかかった試遊台の前に、何やら見たことのある文字が目に飛び込んできたのだ。

 「ゲームに最適! ナナオモニター」

 おお、これは以前わたしがさまざまなゲームで映像の精密さを体験した、ナナオの「FlexScan HD2452W」ではないか!(詳しくはこちら→「EIZOのゲーム画質に酔いしれる:ゲイムマンの「FlexScan HD2452W」が大好きだ!?」

おお、こんなところで再会するとは! これが運命なのかっ!?

 そう、HD2452Wといえば、ナナオの液晶ディスプレイ製品「FlexScan LCD」シリーズの中でも、特にゲームをプレイする際に役立つ機能を備えた24.1型ワイド液晶ディスプレイだ。さまざまな解像度のゲーム画面をドットバイドットで正確に表示する「リアル」モードや、ゲーム機側の1ドットを2倍角で拡大表示する「2×リアル」モード、さらにプレイステーション・ポータブル(PSP)の画面を正しい比率で拡大表示する「ポータブル」モードが用意されている。

 さらに、プレイステーション 3(PS3)やXbox 360を、2系統ついているHDMI入力端子につなぐことで、最大1080pのフルHD映像でゲームが楽しめるのはうれしい。液晶ディスプレイの解像度は1920×1200ドットだが、先ほどの「リアル」モードによって1920×1080ドットできちんとドットバイドット表示が行えるのだ。

 そのほかにも、ゲーム向けに暗いシーンが見やすい画質を選択できたり、内部処理を減らしてコントローラーの操作と画面表示のタイムラグを軽減する「スルーモード」があったりと、ゲームを快適にプレイするための機能が数多く搭載されている。

 そんなわけで、わたしは蛍光灯の光が恋しくてフラフラと吸い寄せられる夜光虫のように、HD2452Wに引きつけられていったのだった。HD2452Wが、ちょっとテンションが下がっていたわたしを励ますために待っていてくれたみたいで、うれしかったのだ。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年3月31日